木曜日にヒモが切れてしまったので、交換しつつ公務員の服装についてご紹介。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、切れてしまったヒモを交換しつつ、公務員の服装についてご紹介してみます。
木曜日、レザーシューズの紐が切れてしまったんです。頻繁に履くシューズなので確かに負担はかかっていたとは思うのですが、まさか切れるなんて思ってなかったので驚きましたね。
私がはくレザーシューズはpaul smithというブランドのモノなのですが、だいたい交換用のヒモが付属しています。
同じカラーのものが、付属している場合もありますし、場合によっては違うカラーの場合もあります。今回購入したシューズには同じブラックにヒモが入っていたのでこちらを利用していきます。
下の写真は、ヒモを外した状態を撮影した写真。せっかくなので、ヒモを装着する前にメンテナンス。靴用のクリームが切れているので、かばんや財布様に使用しているローションでお手入れ。ブラシで汚れを落として、入念に磨いていきます。
皆様に違いが伝わるかわかりませんが、下の写真は汚れを落として、磨き、ヒモをとおした後に撮影した写真です。やった自分としては、気持ちいいですね。
ちなみに、下の写真が購入直後の写真。2019年5月に購入したようです。
せっかくなので、ブラウンのシューズもメンテナンス。下の写真は、メンテナンス前の状態。
そして、下の写真がメンテナンス後の写真。こちらも、伝わるかどうか微妙ですが手がけた人間としては非常に満足な仕上がりで、ピカピカです。
こちらの写真は2017年の購入直後に撮影した写真。
さて、ここからは田舎の地方公務員の服装についてご紹介。
まずは靴。雪国なので、冬は長靴や丈の長い靴で通勤する方が多いですが、私は年中レザーシューズで通勤しています。
年中履いているので、ヒモも老朽化するわけですね。今後は、傷み具合をみつつ切れる前に交換したいモノです。
次に着るモノ。みなさんは一般的に公務員の服装はどのようなイメージをお持ちでしょうか。地域性もあるかと思いますが、一般的にはスーツを思い浮かべるのではないでしょうか。
結論としては、こうですと単純にお伝えできるほどシンプルではないです。どういうことかというと、部署や役職によって様々だからです。
私の場合が、一般事務職で基本的に庁舎内のデスク上で仕事をしていますが、自分の部署でもビニールハウスでのイチゴ栽培に勤務時間の多くを割く職員もいます。
実際に作業に従事する時間が長い場合には動きやすい服装で出勤してもらってます。同じ係所属でも事務をメインに担当している職員は、Yシャツにネクタイ着用で上着はスーツではなく作業着を着用するスタイルも。
このように、担う仕事によって服装もマチマチです。ただ、大多数はデスク上での事務仕事。こういう場合は、Yシャツにネクタイ着用がスタンダードで、ネクタイを使用していない方もいます。この辺は、所属課長の判断もあろうかと思います。
私はというと、平成25年まではスーツを着用するのは会議や出張があるときだけで、普段はYシャツにネクタイ着用というスタイルで仕事をしていました。
変化したのは平成26年に係長に昇進した時です。イメージ的に、対外的な場面が増えることを想定して毎日スーツで出勤するように、そして今に至ります。
ネクタイをしているから、スーツをきているから良い仕事ができるわけではないと思いつつも、第一印象で様々な判断がなされるという事も聞きますし、スーツで悪いことはないかなと思って継続しています。
毎日ネクタイを着用しない人にとっては、息苦しい印象があるようで。よく毎日ネクタイして仕事できるねと言われる事もありますが、毎日着用している私にとっては、それほど違和感はありません。
率先して着用したいという事もありませんが、着用したくないという事もありません。ただ、ネクタイが合理的かというとそうとも思えないので、いずれ着用しなくなる文化が根付く可能性も否定できません。
ただ、調べてみると今のネクタイの原型ができたのは17世紀ごろとのこと、これは簡単にはなくなりそうもありませんね。少なくとも、私が生を受けている間には亡くなることはなさそうです。
ちなみに、以前仕事の時に着用するYシャツは洋服の青山のアイテムを愛用しているとご紹介しました。スーツも、何着かPaulSmithのものを持っていますが大多数は、洋服の青山で購入しています。Yシャツと併せてオススメいたします。
さて、今日はレザーシューズのヒモを交換していたら、田舎の地方公務員の服装についてお知らせした事がなかったと思いついて、書いてみました。
結論としては、お客様を不快な気持ちにさせないという事が守れれていれば大丈夫という結論になると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。