\未来を妄想する至福/ゆったりとした時間を過ごして、猿払のカフェに想いを馳せる
ブラックコーヒーを飲みながら、あんなことや、こんなことを考える時間。
愛用するカメラとdrip社の革製アイテムがモチベーションを高めてくれる。
私にとって、とても至福の時であり、大事にしている時間だ。
カメラは自分を表現できる写真を生み出してくれるし、好きなアイテムは暮らしの満足感を高めてくれる。
周りの人はそんなことで?と思うかもしれないが、いずれも私の暮らしに欠かせないモノだ。
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自分のライフワークである、猿払のプロモーションにカメラと写真は欠かせない。ただ、生活必需品とは言えず、そこまでのスペックいるの?と思われるかもしれない。
道具よりも、猿払を届けたい、届ける。という熱意が最も大切なことと思っている。
ただ、熱意を上手にお届けするためにも道具も同じくらい大事。私的には熱意を持続させるための魔法かな、という自分に良い解釈をすることにしている。
単に所有欲という側面もあるかもしれないが、根底にはプロモーション力が少しでも向上できたら。新たな猿払の魅力を届けられればという考えなんです。本当にw
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考えることは、幅広い。子どもの未来、まちの未来といった真面目系にもはじまり、もちろん自分の趣味に関することまで幅広い。
素敵なカフェでの時間は、猿払でのカフェ設置に想いを巡らせた。
昨年Twitterでも表明したが、猿払にカフェをつくりたいという妄想が私にはある。
参考としたい、お気に入りのカフェは、東川町のヨシノリコーヒー・北の住まい設計社、稚内市のShiffon de Café、そして今日訪れたヤマフクコーヒーは居心地良く、素敵な空間が広がる。
いずれも、年齢層の偏りがなく地元の人に愛されている印象だ。
私の住む猿払村は、四季によって人の流れがおおきく変わる特徴がある。そう、冬は極端に訪れる方が激減する。
こういう特徴から、観光客の皆様だけをターゲットとしての運営は無理があると考えていて、地元や宗谷管内の皆様に愛され、プラスで観光客の皆様に利用していただければという感じが理想。
身近な人たちに愛されるためには、多世代のお客様に愛される雰囲気、メニュー、営業時間、内装、外装、店員を備えていなければならない。
こういうことを、考えていたらあっという間に時間が経ってしまった。美味しいブラックコーヒーと居心地良い空間は、私の思考をサポートしてくれる。
そんな空間を猿払に、妄想は膨らむばかり。いつか、妄想を現実にできる日を迎えたい。
猿払にはやってくれる人が来ないと嘆くのではなく、なぜ来ないのか。本気で呼ぶには何が必要なのか。そんなことも、少しずつ、少しずつ。
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drip
ヨシノリコーヒー 東川町
北の住まい設計社 東川町
Shiffon de Café
ヤマフクコーヒー 中頓別町
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