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腕時計の電池交換や時刻ズレをストレスに感じている皆様へお届けしたい記事。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は腕時計に求めるポイントについて綴ってみます。

結論としては、電池切れを極力起こさないということと時刻がズレないという2点です。

さて、お話は高校時代から遡っていきましょう。

私は、仕事の日も休日も腕時計を装着して過ごしています。これは、高校生の頃から変わらない習慣です。

高校生の頃は、G-SHOCKやSwatchを好んでいてコレクションしていました。正確な本数は覚えていないのですが、15本ほど保有するほどです。

特にSwatchは価格帯が低く抑えられているモデルが多く、高校生でも購入しやすかったこともあって10本くらいはあった気がします。

それと、自分の中で気に入っていたのがカシオデータバンク。ただ、友達が既に持っていたので、私はTIMEXのHOTLINE100CALCULATORというものを購入。

こちらの腕時計は、100件の電話番号を記録できるというもの。携帯電話が普及していない時代なので、電話帳としての利用価値はあったんですよね。

就職してからも使用していたのですが、ボタンの部分の部品が劣化で取れてしまってお役御免となってしまいました。

ここまで、高校時代の時計事情について簡単に紹介してきましたが、ポイントは買い求めやすい価格とデザインでした。

今思うと、10数本購入するのに注ぎ込んだ金額で一本良い時計を手にした方が良いのではとアドバイスしたくなってしまいます。

そして、社会人へ。


社会人になると同時に、ファッションへお金をかけるように。服はもちろん、時計もそれ相応にこだわりがありました。

社会人になって最初に購入したのが、Paul Smith の時計。ブルーの他にも何色か文字盤のカラーが選べたのですがこちらに一目惚れ。この手の腕時計にしては軽く90グラムでして装着感も気に入ってました。日付と曜日がわかるのも便利で長いこと愛用してました。長期間使用してきたので、ベルトとガラスは一度交換しています。


では、現在使用している腕時計はというと2本。
一本は、G-SHOCKで、もう一本はPaul Smithの時計。

この2本に共通していることは、電波時計かつソーラー充電システムを採用しているということです。

まずは、Paul Smithの時計。


18歳の時に購入した、前述のPaul Smithの時計を壊れてもいないのに使い続けていない理由が2本の共通点にあるのです。

長らく愛用してきた、前述の腕時計は一般的な時計なので、時刻のズレと電池切れということが定期的にやってきます。

電池切れに関しては、猿払村に時計店があるのならば、当日にも出向いて交換すれば良いだけのことですが、猿払では時計交換ができるお店がありません。

10年ほど使う中で、何度となく交換してきましたが、数日から数週間使用できなくなることは非常に大きなストレスでした。

他にも数本所持していたので、それを着用すれば良いことではあるのですが、できれば気に入ったものを毎日装着したいというもの。動かないのに、装着して仕事に行った日もありました。

そんなストレスを抱えていた時に、懇意にしているPaul Smithショップの店長さんから思いもしない情報が届きました。

それは、Paul Smithとしては異例のソーラーシステムが採用された腕時計の発売でした。それが、こちらのモデル。電波時計の機能も搭載されています。

金額もそれまで購入したことの内容な金額だったので、かなり迷いつつも自分にとっては待望していた機能が搭載されたモデルの登場。思い切って購入することに。

2012年に購入し、これまでメイン時計として11年ほど活躍してきてくれています。この間に、ベルトは2回交換しています。ガラスも相当傷ついていますが、部品の在庫も尽きているようで未となっては交換できないようで、早めにしておけばよかったとちょっと後悔しています。ただ角度によって、少々視認性が悪い以外は困ることはありません。

ソーラーシステムを採用していても、5〜10年で2次電池については交換が必要になると聞いていたのですが、購入から11年経過してもまだ動作が止まったことはなく、非常に頼れる相棒となっています。

急に止まってしまうことを考えると動いているうちに、事前に2次電池の交換をするのもアリかなとも最近考えています。


次に、もう一本のG-SHOCK

こちらは2018年に購入しているはずなので4年目。上述のお気に入りのPaul Smithの時計をいかなる時も装着していると、傷ついたりベルトも傷むわけで、もう一本は作業だったり、スポーツのシーンでも気軽に装着できる時計が欲しいと考えました。

それも、電波とソーラーシステムの良さを思い切り感じてしまっていたのでその点は外せないということで、もとから大好きなG-SHOCKの中から選ぶことに。

多くのモデルがラインナップされているのでとても悩んだのですが、軽量コンパクトかつシンプルなデザインに最も近いのがこのモデルかなと思いまして選択しました。

少々雑に扱っても、そのタフさにはびくともせずという感じで、本当に素晴らしい時計です。

ここまでの概要

・地方公務員の新家は、電池交換と時刻ズレがストレスに感じていた。
・お気に入りのブランドでソーラーシステム搭載の電波時計が発売されることに。
・使ってみて、上記システムの良さに魅了される。
・2本目となるG-SHOCKを導入。

腕時計に求める2つのポイントの結論

ソーラー充電システム搭載かつ電波時計であること。

まとめ

ソーラーシステムもモデルによっては5〜10年で2次電池の交換が必要になるので万能というわけではありません。ただ、私は11年使用してこれた体験から電池交換をストレスに感じている方がいっらっしゃるとすれば検討に値すると思います。このことをお伝えしたくて、今回の記事を書きました。あなたのストレスも解消しましょう。




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