大阪・関西万博とホタメット「HOTAMET」
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、大阪万博とホタメット「HOTAMET」について綴っていきます。
3月7日、めちゃくちゃ嬉しいツイートを発見！
それはHOTAMETの取組みでご一緒させていただいている、甲子化学工業南原さんのツイートでした。
先ほどEXPO2025の記者会見が終わりました。我々の開発したHOTAMETが万博の公式防災ヘルメットとして導入される予定です。廃棄素材を活用していくキーとなるようなプロダクトに育つと嬉しいです。 pic.twitter.com/GpPh2oMo5h
— ナムチャン 南原 徹也/Nambara Tetsuya ＠甲子化学工業/KOUSHI HOTAMET (@namchan_koushi) March 7, 2023
なんとHOTAMETが大阪・関西万博2025の公式防災ヘルメットとして導入される予定となったというもの！パチパチパチパチ。
2025年大阪・関西万博の運営参加特別プログラムとして「①万博を機会として、新しい「何か」をつくること」「②共創の取組であること」「③デザイン視点で取り組むこと」「④大資本でなくても取り組めること」を特徴とした「Co-Design Challenge」への提案募集を行なっていました。
HOTAMETに採用しているカラスチック®︎を開発された、甲子化学工業さんがこのプログラムへ応募。79件から12件が採択され、HOTAMETも選定を受けたモノです。小橋審査員からは、次のようにコメントいただいています。
④ごみから作るサステナブルなヘルメット
小橋 賢児 委員
自然環境の循環の中で「人の命を守るもの」が作られる取り組みであり、デザイン・アイデア・ネーミングがとてもユニークで目を引きました。大量に捨てられるものから新たなものを生み出す考え方や着目点が面白いと感じ、評価しました。
各事業の万博会場への具体的な実装については、引き続き協議中ということですが、これを良き機会として、世界にHOTAMETを認知していただけると嬉しいです。
そして、エコな新しいプラスチックが世の中に広まり、猿払のホタテが世界中で再利用される未来をつくりたいです。
HOTAMETは、マクアケで甲子化学工業さんがクラウドファンディングで応援予約購入を実施中です。
976人のサポーター、4,458,320円の応援をいただいております。ぜひ、こちらも併せてチェックしてください！
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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