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紆余曲折し完成した地方公務員の名刺は、最も記憶に残る名刺になった。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、ようやく新名刺が届いたのでご紹介していきます。

紆余曲折ありました。

きっかけは、職場のメールアドレスが変更になるということ。4月に500枚も作成したわけですが、メールアドレスが変更になるということで作り直しを余儀なくされました。

この10年くらいは、Illustratorでデザインしたものを、webで発注して自宅に届けてもらうというスタイルで名刺を作成してきました。

ただ、広報紙作成部署から昨年の4月に部署移動した際に、Adobe Creative Cloudの契約を解除し、Lightroomだけにしたのですね。

その際に、Canvaの有料契約を開始。様々なデザインものをCanvaで作る様になっていました。プレゼン資料、チラシ、ロゴ、noteのサムネなどなど。

これが結構便利でして、豊富なテンプレもありますし皆様にもオススメしたいサービスです。

そして、名刺もこちらで作ることができるので、プライベートの活動用の名刺をコチラで作成していました。

そして、今回満を辞してビジネス用の名刺もCanvaでデザイン、印刷まですることに。

2代前までは、猿払の風景や特産品の写真を配置するなどして、名刺一枚で猿払村をPRする工夫を凝らしていました。

しかし、スペースに限りがあること、情報が古くなってしまうことなどの課題も。

そこで、前回のモデルから自分のプロフィールサイトのQRコードを配置することで代用することに。

私のプロフィールサイトでは、猿払村の情報を網羅できる様に、様々な情報やリンクを掲載しています。

それでも、裏面には現在私が手掛けている、HOTAMETをキャッチフレーズと共に掲載。今一番伝えたいことは、表現してみました。

ようやくここにきて、タイトルにあるようやく完成したという意味。

データを送信、印刷を終えた名刺が届いたので開封すると、裏表両面に表面のデータが印刷された名刺が届いたのです。

まさかの事態に、呆然自失。

何かの間違いではないでしょうかと、Canvaさんに確認を求めるも、私のデータがその様になっていたというご連絡が返ってきました。

データを送り込むときに、何をどう間違ったのか誤って、表面を両面に配置してしまったようです。確認不足を反省するも、過ぎし時間は帰って来ず。

ただ、返信メールに一筋の光が・・・

なんと、こんな私を見かねてCanvaさんがクーポンを発行してくれたのです。なんと、寛大なのでしょう。

わたくしの勝手な発注ミスなのに・・・。

自分のミスで発生したしまったことに対しての、クーポンなので使っていいものなかを自問自答しましたが、使わせていただきました。感謝。

そして、紆余曲折を経て私の手元に名刺が届きました。


おそらく、人生で最も印象に残る名刺になるでしょう。


皆様にも、Canvaを利用しての名刺作成オススメいたします。簡単にデータを作成することができて、スピーディに納品されますよ。

一つ注意点としては、一般的に日本で使われている55×91mmというサイズではなく、欧米サイズといわれる51×89mmというサイズということです。この点はご承知おきください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


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