7年ぶりの明治神宮球場は熱く、暑かった。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、夏の野球をテーマに綴っていきましょう。
というのも7月27日、7年ぶりに明治神宮球場に足を運びました。その日が、気温が高かったことに加えて、メチャクチャ湿度も高く、ナイター観戦の割には、過酷な環境でした。(北海道宗谷在住の感想なので、全国平均の感想とはズレがあると思いますw)
7年前はというと、2017年9月25日のヤクルトVSジャイアンツ。阿部慎之助選手が4番(一塁手)というスタメン。
敵地ながら、ジャイアンツの応援が圧巻でした。特に盛り上がったのが、阿部慎之助選手のタイムリーのシーン。動画が残っていたので、様子をご紹介してみます。
この日は、9月も終盤ということもあってかそれほど暑かった記憶は残っていません。
アメダスで調べてみました。
2017年9月25日18:00 気温24.6℃ 湿度72%
2024年7月27日18:00 気温29.9℃ 湿度89%
だいぶ違いますね。
気温も去ることながら、不快指数は湿度の高さが要因でしたね。それでも、日中の強い日差しよりは、まだマシな方なのかもしれません。
とはいえ、これはビールを飲みつつ、モバイル扇風機を手にしながら観戦しているオヤジの感想でしかありません。
想像するだけでと凄すぎると感じるのは、プレーする選手たちの集中力と体力の凄さです。
私の野球愛好家の端くれですので、野球の大変さを少しはわかっているつもりです。
まずは、ユニフォームに特徴が。基本的には、上下とも肌を覆う部分が多く見るからに涼しそうな感想は持ちませんよね。
加えて、守備の時はグローブを装着したり、キャッチャーだとレガース、プロテクター、マスク、ヘルメットと更に増えます。
中学時代とと社会人の大体の期間をキャッチャーやっていたのですが、真夏は憂鬱なんです。
でも、私は北海道の中でも、とりわけ涼しい宗谷地区の話。東京のそれとは、別次元。
このような環境で、週に6試合をこなしていく選手の皆様には尊敬しかないですね。レギュラー選手なら、6日間フル出場もあるでしょう。
技術も去ることながら、体力も相当にタフでないと生き残れないわけですね。本当に、頭が下がります。
北海道のプロ野球観戦といえば、長く札幌ドームでした。気温も本州ほど上がりませんし、ドームが故に直射日光に苦しめられることもありません。
昨年開業したエスコンフィールドは、開閉式なのでルーフオープンしての試合開催もあります。まだ、私は経験してませんが、晴れてる日帽子が必須です。
快適なドームでの観戦も良いですが、暑いながらも屋外球場での観戦も嫌いではありません。
時には、風がいたずらをしたり、雨がいたずらをしたりと、色々とドラマが起きるのも屋外球場でしょう。
屋外球場でプロ野球を観戦した経験があるのは、旭川スタルヒン球場、明治神宮球場、横浜スタジアム、千葉マリンスタジアムくらい。
夏の野球観戦は暑さ対策を講じながら楽しみましょうね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
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