子どもたちの初めての名刺入れ。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は初めての名刺入れ をテーマに綴っていきます。
4月から同時に社会人となる、長女と次女。仕事柄、名刺交換もあるだろうということで、母親からのプレゼント。そして、今日二人同時に開封。
それぞれの好みが反映されていて、姉妹なのに本当に面白いものです。車選びでの時もその両極さに驚きました。
今回プレゼントされたのは、Paul Smithの名刺入れ。Paul Smithらしいカラーリングと、細かな部分の遊び心が粋な演出。
そういえば、私も初めて手にした名刺入れもPaul Smithでした。
私がPaul Smithのあらゆるアイテムを20年以上愛用してきたことで、家族もだんだんとPaul Smithファンになってきています。
私の両親も、革アイテムはPaul Smith製のものが多いです。私がプレゼントしたものが多いのですが、中には手持ちのアイテムと合わせて、自ら購入したものも。ちなみに長女が今使っている財布もPaul Smithでした。
話は戻して、名刺入れ。
名刺を入れるためのアイテムにすぎません。ただ、名刺交換の時に必ず相手の視界に入るアイテム。そこに、こだわりを持つのも悪くないでしょう。
一方で、あくまでもアイテムに過ぎず。渡し方、受け取り方、表情などなど社会人らしい振る舞いをできるようになることのほうが大切。
初めからうまくできる人はいないでしょうが、早く慣れてもらいたい。そんな思い出、妻もプレゼントしたはず。
ワクワクとドキドキがおりまざる社会人デビューまで後わずか。本人がドキドキなのはもちろんですが、私もドキドキです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。