情報発信にnoteを使い始めた、使い続けている理由。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はnoteをテーマに綴っていきます。
今回の記事では、使い始めたきっかけと、使い続けられている要因について簡単にまとめていこうと思います。
noteは、次のことを最も大切にしていると表明しているプラットフォームです。とにかく、楽しく続けるということ。
できそうでできないことが継続です。
私自身、noteで発信をスタートさせてから2年半が経過しましたが、ここまで継続できるとは思っていませんでした。
付け加えると、継続したいとは思っていましたが、ここまで継続しれこれるとは思っていなかったというのが正確な情報かもしれません。
使い始めたきっかけなど
中の人の話を聞く機会に恵まれた
2020年8月にnoteをテーマにした勉強会に参加することになります。
勉強会では、
・noteって?
・noteの基本投稿5つの形式
・noteの特徴
・投稿にあたって意識するポイント
・目にとまるタイトルのコツ
・地方公共団体プラン
6点について、note株式会社の社員様から教わりました。
いずれ自治体として使う時が来る予感
前段の学びから、いずれ自治体として使う時が来る予感がしました。その時に乗り遅れないように、まずは自分でやってみようという考えに。
まずは、自分でやってみよう
年内には、投稿方針を固めてnoteを個人で運用していくことを決意。しかし、重い腰があがるには4ヶ月かかることに。
猿払村公式Facebookの運用での経験から、定期投稿の重要性を感じていたので、最低限週1個の記事を投稿していくことを目標にスタート。
目的を定め、表明する
闇雲に運用するのではなく、自分のためにも読者の皆様にも、自分のnoteが何を目的に更新していくものなのかを表明しました。
使い続けられている理由など
誰にも優しく、直感的に使える操作感
noteはスマホやパソコンからとても気軽に投稿できるのが魅力です。説明書を読み込まずとも、なんとなく操作ができてしまうiPhoneのそれに似ている気がします。
多くの方にとって、メインとなるテキストの装飾も多過ぎず、少な過ぎずという絶妙なボリューム感なんだろうと思います。
どなたのnoteの記事も読みやすく感じますが、シンプルな機能がもたらす効果をあるようです。
広告がない
これも読みやすさに通ずるところでもあるのですが、競合他社さんのサービスの多くは広告がつきものだと思います。ビジネスなので、もちろんあって当然のことと思っていましたが、noteではありません。
これは、シンプルに読みやすい。書き手として、読み手としてストレスを感じることなく利用できるのは本当に大きいです。
過去記事へのアクセスとSEO視点での良さ
複数のSNSを運用していく大変さもありつつ、過去記事へのアクセスのし易さであったり、過去記事へのアクセス数を見てもnoteで更新していく意味は小さくないと考えています。
また、過去記事・現在進行形の記事共通項ですが、検索によって見られる率が他のSNSに比較すると高い気がしています。
基本的に無料で使えるサービスで、この点は本当に価値のあることだと思います。実際に、私のnoteの記事をご覧いただきビジネスに発展したケースもあって、効果を実感している次第です。
まとめ
ここまで、noteを使い始めたきっかけや、使い続けられている理由などをおつたしてきました。
まとめると理念に共鳴し、デザインに共感し、操作性に納得して使い続けられているのだと思います。
細かい点でいくと、日々システムや仕様などに改善を入れていく姿勢にもいつも驚かされていますし、共感を覚えるところです。
益々、多くの方に利用されていく未来が見えるnote。今後益々のご発展をお祈りしています。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール