4月1日エスコンフィールドに初めて行ってみた。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は北海道日本ハムファイターズの新スタジアム をテーマに綴っていきます。
2004年に北海道に移転した、北海道日本ハムファイターズ。いよいよ、2023年からはファイターズ専用スタジアムが開業しました。
その名も、エスコンフィールドHOKKAIDO
北海道日本ハムファイターズファンとしても、イチ野球ファンとしてもなるべく早く足を運んでみたいと思っていました。
ファンクラブ会員向けに、昨年末に開幕3試合チケットの超先行抽選申込みの案内があった時に、迷わずに申し込むことに。
仕事を休まずに観戦可能な、4月1日(土)と2日(日)の二枠申し込んで、見事に当選。1月中旬に朗報がメールにて届き、STAR LEVEL 内野バックネット裏のチケットを2枚ゲットしました。
3年をかけて整備されて来たエスコンフィールドへの期待は日に日に高まるばかり、とうとう当日を迎えました。
今回は、日帰り旅行なので車の置き場所が必須。宿泊ならホテルの駐車場に置いていく選択肢もありますが、今回はその選択肢はない。
予約していなかったので、エスコンフィールドの駐車場も満車状態。
そこで選択肢として考えたのは、札幌市内の駐車場を利用することと、北広島市内の駐車場を利用するということ。
ゲーム終了後には速やかに帰宅したかったので、北広島市内かつ駅近くの駐車場を探すことに。
今回私が利用したのは、北広島駅に近い北広島市営東駐車場です。近隣の商業施設の駐車場が試合当日高額な駐車料金を設定している中、金額の変更なく1時間150円で利用可能です。
早めに、移動が可能な方にはオススメですが、ギリギリになってしまうことが予想される場合は、エスコンフィールドの駐車場を事前に予約した方が良いでしょう。
駐車場から駅までは数十メートルという位置。駅から、エスコンフィールドまではgoogleマップによると1.7kmほど。徒歩で20分、シャトルバスの利用も可能。
4月1日は、気温がとても低く、かつ風も強く吹くという過酷な環境だったのでタクシー移動を選択。そうして、到着したのがコカコーラゲート前。11時の開場前から、たくさんの人が行き交っている。入口では、少し列もできはじめていた。
寒すぎて薄着で足を運んだ自分の選択を恨みつつ、列に並ぶ。いよいよ来た!という高揚感を感じつつも、やはり寒い。
いよいよゲートがあいて入場。そして、スタジアムの中が見えてくる。札幌ドームとの違いを一番感じたことかもしれない。
札幌ドームは、各ゲートから入場してグラウンドが見えるまでの時間がとてもかかる。入場したのちに、もう一度ゲートを通らないとならない感覚だ。
エスコンフィールドのそれは、東京ドームで感じた感覚に近い。めちゃくちゃ好感をもちました。
客席からのグラウンドまでの距離がとても近い。札幌ドームとに比較になるので余計に感じるかもしれませんが、圧倒的に近い。これは、大きな売りになると思います。
私が観戦した位置からの見え方。3階席は想像以上に角度がついていて、上から見下ろす様なイメージです。札幌ドーム時代には、内野C指定席をこよなく愛していた私には、見やすい席でした。
ダルビッシュ選手と大谷選手の壁画には多くの人が撮影に訪れていて、とても混雑していまいた。
グルメも楽しもうと思っていたのですが、さすがに開幕シリーズということ、そして開業まもなくということもあって、どの店舗もすごい行列ができていてユックリ堪能することはできませんでした。
この辺りは、ゲームがない日に訪問してゆっくり楽しむ方が良いのかもしれません。
ゲームは、サヨナラ勝ちする最高の展開でした。今は、厳しい戦いを強いられていますがこれからの巻き返しに期待したいです。
そして、負けが混むと来場者が圧倒的に減ってしまうのが北海道日本ハムファイターズのファン。エスコンフィールドに魅力を活かして、チーム状態が悪い時も応援される様なチームになるといいなぁと思います。
新時代の幕開けとなった、エスコンフィールドの開業。今後の、発展が楽しみですし、私自身もこれから何度となく足を運ぶと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
■
わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
https://lit.link/takuroshinya