見出し画像

だけじゃないコンパクトなロールペンケースが気になっている。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、1年半ほど更新を考えてきているペンケースについて綴ってみます。

現在はというと、ポールスミスのペンケースを10数年使用してきました。10年以上も使用してきているので、さすがによく擦れる様な箇所は着色しいるところの色が落ちてくるなど経年変化してきています。これを味わいや趣きと捉えるのか、ボロボロと捉えるかでだいぶ印象が変わるでしょう。その辺は、昨年の2月に記事を書きました。併せてご覧いただけると嬉しいです。

これが欲しいと思うペンケースに巡り会うこともなく、また今のペンケースではダメだなという決定的な理由があるわけでもなくといった中途半端な状況のなか、一つ気になるペンケースが発売されました。それは、現在使用しているペンケースと同じくポールスミス製のアイテム。サイトで見る限りは、自分好みのデザインに仕上がっています。あとは、収納力や使い勝手を実際に見て、触って確認したいところです。大丸札幌店さんに電話すると在庫あるということで、内寸を確認してもらうと「一般的なペンのサイズであれば十分収納できます。」という返答。後日、店舗に伺った時に見せてもらい、触れさせてもらうことをお願いしました。そして、実際に手にすると、質感とデザインはHPで見ていたとおり素晴らしい。そして、肝心の収納力と使い勝手はどうかというと。構造上、ペンを出し入れする部分の面積が小さいので、出し入れはしやすいとは言えませんでした。加えて、収納力もペンの太さにもよりますが、2〜最大3本といったところなので、必要十分とは言えず、長く使っていくには少々不安が残る結果となり、もう少し考えさせてもらい購入は見送ることに。

そんなところ見つけたのが、マクアケでクラファンを実施中のペンケース。目を引いたのが「クルッとペンケース。パッとペントレイ」というフレーズ。だけじゃないコンパクトなロール ペンケース!ペントレイにもなる筆箱 drittoということだそうだ。

【特徴】
外出時はパッと収納パッと外出!握りやすいコンパクトデザイン!
開いて使うまで2ステップ!
中身をしっかりホールド!中身が動かないので傷がつきにくい!
ロールペンケースにトレイになる機能を追加!
中身が元々空洞なのでペンを入れても大きさがほどんど変化しません。
革からホックまで妥協しない拘り
どんなシーンにも合うシンプルデザイン
左右対称のデザインで利き手を選ばない

開くとトレイになるというギミックはありそうでなかったポイントではなかろうか。ペンも6本収納できたり、必要に応じて定規や消しゴムも収納が可能で、実用性も兼ね備えるアイテムに仕上がっていそうだ。日頃から、革製のアイテムはブラックのカラーを中心に購入し使用してきているので、順当にいけばブラックが良いと思うのですが、ヌメも気になってしまっています。ほぼ、購入するという決断に向けては心が傾いてますが、最終的にはカラーを決めた時点で決定することとします。今回は、購入しそうな気がします。現在使っているペンケースも、自宅やその他の場所だったり、少々使い方が荒くなりそうな場合に使うなど、今後も使っていくことも想定されます。

価格的にも決して安いお値段ではないのですが、現在使っているペンケースだったり、候補になっていたポールスミスのペンケースと比較すると安価であるので、その点も選択する後押しになっています。いよいよ、一年半以上検討してきたペンケースの未来について結論づけることができるかもしれません。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、また次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。


いいなと思ったら応援しよう!