子どもたちの初給料日に送りたい言葉。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は初給料 をテーマに綴っていきます。
みなさんは初給料は何に使いましたか。私の初給料は1998年4月21日、18歳の時。今でも愛用し続けているPaul Smithの服を買いに旭川へとでかけました。
25年の時を経て、今は2023年。今日は二人の子どもたちが社会人になって、初めての給料日だ。4月3日に第一歩をスタートして今日で19日目を迎える。
想像はしていたとは想うが、仕事の大変さを目の当たりにしつつも、できることを一つでも、少しでも増やそうという気持ちになっているかもしれない。周りの人を見て、自分はああいうふうになれるだろうかと不安を覚えているかもしれない。
学生から社会人への転換は、精神的にも体力的にも大きな負荷もかかっているはず。
そんな中での初給料日。
私の初給料をいただいた当時の記憶はこうだ。とにかく、自分の働きに見合わない金額なのではということ。というのも、当時私の感覚ではやったこと、できるようになったことが少なすぎると感じたからだ。申し訳なさも感じた気がしている。
でも、頑張っていなかった訳でもない。一年目の自分は、任されたことに一生懸命取り組む気持ちだけはあったはず、ここの記憶はあやふやだが・・・w
誰しもが、何もないところから、真っ新なところからのスタート。わからない事だらけだし、失敗ももちろんするだろうし、辛いこととも直面する。
でも、そこに怯んだり、めげたりせずに懸命に取組む気持ちを持ってくれたら嬉しい。目の前の事に一生懸命に取組んでいけば、他者からもきっと認められていく。
できる事が増えて、自分なりの考え方ができてくれば自信を持ってアイデアを出したり、意見する事もできるようになる。
まずは、肩の力を抜いて、一歩ずつ。
こんな言葉を初給料日を迎えた、二人に送りたい。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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