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イヤホンの音質を一段階あげてくれるイヤーピース導入でEAH-AZ60をもう少しメインで使っていくことを決めた話。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はワイヤレスイヤホン をテーマに綴っていきます。

結論としては、音質を一段階あげてくれるイヤーピースを手に入れたということです。

私の生活の中で欠かせないアイテムの一つ、それがワイヤレスイヤホン。

動画を楽しむ、ラジオを楽しむ、音楽を楽しむ、作業中にBGMを聴きながらと、ワイヤレスイヤホンを装着している時間は少なくありません。

その歴史は浅いまでも、これまでに4つくらい購入して。

中でも、現在メインアイテムとして使用しているのが、Technics EAH-AZ60、サブとして使用しているのがApple AirPods Pro(第1世代)です。

7時間くらい連続使用が可能なので通常の使用では、Technics EAH-AZ60だけでも良いのですが、休日などで、長時間使用するときなどにバッテリーが切れることもあるので、その時のためにサブ機を持っています。

Technics EAH-AZ60をメイン機にしている理由としては、音質、バッテリー持ち、ノイズキャンセリングの機能のバランスが良いという点です。

先に持っていた、Apple AirPods Pro(第1世代)よりもこれらの点で優っています。加えて、デザイン性もAZ60の方が好みですし、USB-Cケーブルで充電できるのも加点されます。

さて、そんなTechnics EAH-AZ60の音質はもう一段階あげるというアイテムをこちらの動画で知ることになります。

毎度お馴染みの、monograph/堀口さんの動画ですね。魔法のとか、化けるという表現が興味と関心をそそります。

金属コア内蔵イヤーピース
日本ディックス COREIR BRASS

金属コアは音と切っても離れない関係にある黄銅(BRASS)を採用しました。音導管の形状を保持することにより音の一致性も保たれます。

こちらのアイテムは黄銅(BRASS)を採用していることがポイントとのこと。黄銅を採用することで音導管の形状を保持が可能となり、音の安定性や一致性を保つ効果があるそうです。

形状の関係で、全てのイヤホンに装着できるわけではないので、その点は注意が必要です。イヤホンに装着できても、ケースに収納できないということもあるそうです。そもそも、有線イヤホンを想定されているようです。

堀口さんの所有でいくと、Technics AZ80、SONY WF-1000XM4は使えると紹介されていますし、自分が所有しているTechnics EAH-AZ60ももちろん大丈夫です。

装着感どうなの?

シリコン部分は、純正のものと比較すると肌にピタッとくっつきやすい素材。純正のシリコン部分はサラッとした素材なので、装着感は大きく変わります。

肌にピタッとくっつくような素材なので、ズレを感じることがほとんどなくなりましたし、ノイキャン使用時の密閉感も増しました。

音質どうなの?

純正の時から音質についてはある程度満足していたのですが、COREIR BRASSを装着することで、音がくっきり感が増します。

音楽のボーカルや、ラジオの音声なども聞きやすくなり、一段階良いイヤホンに進化したかのようです。

まとめ

イヤーピースとしては、比較的高価であるため購入の際には、正直ちょっと迷いました。新機種も続々と発売される中で、現行モデルにお金をかけるということも躊躇した理由ですね。

ただ、今後購入するかもしれないイヤホンでも使用できる可能性もありますし、EAH-AZ80とは最高の相性と堀口さんも紹介されていました。

イヤーピースで音質と装着感が同時に高められたことから、自分自身では満足な投資となりました。

気になる方は、ぜひお試しください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。

わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。

新家拓朗 プロフィール


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