見出し画像

M2チップ搭載 MacBook Airを買うの?買わないの?

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、アップルが7日にWWDC2022で発表したM2 MacBook Airについて綴っていきます。

まずは、イベントで発表されたコト。

iOS 16
watchOS9
M2チップ
MacBook Air
MacBook Pro
macOS Ventura
iPadOS 16

この中で、圧倒的に気になったのがMacBook Air。

私は、これまでに8年ほどで3台のMacBook Airを使ってきました。
初代は、MacBook Air2014 11inch
二代目 MacBook Air2018 13inch
三代目 MacBook Air2020 13inch

初代は、10万円を切るコスパ優先モデル、2台目はメモリとCPUを増強して20万円を超えるモデル、現在使っている3代目は最も安いモデルを選択。

求めるものは、圧倒的なスペックというよりはコンパクトかつ軽量であることと、そこそこのスペックです。

というのも、自分は動画の編集や書き出しであったり、ゲームなどの負荷の大きくかかる作業や使い方をしないという前提があります。

実際に、現在使っているM1 MacBook Airも最小構成、最安モデル(11万5280円税込)ながら使用していて一度も困ったことがありません。

今回、M2 MacBook Airが前モデルから進化した点等をおさらいすると。

GPU 性能 M1チップから25%向上
重量 50g軽くなって1.24kg
ベゼルが細くなって、ディズプレイが大型化
カメラ性能向上1080p 
スピーカー性能の向上
新色ミッドナイトの追加

正直、現在使っている3代目MacBook Airに不満がないのでCPU、GPU性能の向上はそこまで関心はないのですが、頻繁に使うカメラやスピーカーの性能向上は良き点だと思います。

それ以上に良いなと思っているのは、ベゼルが細くなって、ディスプレイが大型化されたということ。操作していて、常に目にするディスプレイが良くなると言うことは私にとって大きな進化です。

ただ、ここまでですと現在のモデルに不満点がない私は、買い替えを考えることはなかったと思います。

では、なぜ現在入れ替えすることを迷っているかというと新色のミッドナイトの登場です。

私は、ガジェット周りのアイテムをブラック系で揃える習性がありまして、今回のミッドナイトはその構成にピタリと当てはまるような気がしたわけです。写真や動画で見ているだけなので、実際の色味がわからないのですがどうやら結構黒っぽい感じがします。

ここまでくると、気になるのが価格。3代目の最安モデルが11万円台だったのに対して、今回の最安モデルは164,800円。ドルでの価格に変更はないことから、円安の影響を大きく受けています。

前モデルとの価格差は実に5万円。動作等に不満がないなか、この金額を支出するのを即決することができずにいます。

公式サイトでの現モデルの下取り価格は3.5万円。さぁ、どうするか。みなさんは今回のモデル買いますか?待ちますか?

コメントで教えていただけると嬉しいです。

ちなみに、買い替えたとして不安な点としては薄くなると言うことで幅や奥行きが変わらないものの、drip製のMacBookケースが使い続けられるかと言うこと。

ここまで、2代に渡って使用してきただけに愛着もあるので、使い続けられるものか心配な点です。ケースが新品なら大丈夫そうなのですが、今は現在の厚さに併せて革が広がってきているので・・・。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?