地方公務員の私が夏休みにキャンプをするならという妄想をしてみた
この夏の休暇に何ができるか考えてみる。地方公務員の私は、7月から9月の間に夏期休暇という休暇を取得できます。
職員の勤務時間、休日及び休暇に関する規則の特別休暇
職員が夏期における盆等の諸行事、心身の健康の維持及び増進又は家庭生活の充実のため勤務しないことが相当であると認められる場合 一の年の7月から9月までの期間内における、週休日、休日及び代休日を除いて原則として連続する3日の範囲内の期間
民間でよくあるお盆休暇は地方公務員にはなく、必要に応じて好きなときに取得することができます。私の場合は3日です。
土日と絡めると、5連休になるわけですね。3連休をうまく活用すると6連休になります。
自分の仕事の進み具合などと、相談をしながら休む日程や日数を決めることとなります。過去には、勤務日の振替などもくっつけて10連休を取得し、北海道縦断の旅に出たこともあります。
子どもが小さい頃は、子どもたちの夏休みに併せて取得して旅行したり、子どもが大きくなってくると部活動の遠征や大会に併せて取得するなど、家族の用事によって私は取得することが多かったです。
そして、今年。特段子どものために取得する必要はなさそう。ただ、気兼ねなく出かけることも無理という状況。
少し考えてみると、キャンプならできる可能性が少しあるのではと思いつく。猿払村のキャンプ場も開設しているし、北海道内の他のキャンプ場もオープンしていそう。
そもそも、昔は年に1、2回はキャンプに行くくらい好きだったんです。大体2泊から3泊くらいで、1箇所のキャンプ場に連泊をよくしていました。
中でもお気に入りは東川町のキトウシ森林公園です。夏もよくいきましたが、コテージを利用して冬も何度かお邪魔しています。なんと、徒歩でスキー場まで行ける立地の良さ。
ということで、妄想タイムです。
ちょっと話はそれましたが、今回行くとなったらおそらく妻と二人でのキャンプ。今までは、家族4人に加え、友達家族も含めた大所帯で行ってましたので荷物や、やることも変わって来そうです。
食べるものも子どもがいなければ、だいぶ変わるでしょう。
キャンプならではの食事を楽しむか。キャンプだから楽をするか。せっかくなので、普段は何もしない私が料理を担当するのも良いかもしれません。
時間ばかりかかって、美味しいとはいえない料理が出来上がるかもしれませんが、キャンプというゆったりとした時間を過ごすにはそれもありかなと思います。
そして、何個かやってみたいことあります。
一つは、キャンプでも豆を挽いてコーヒーを淹れるということ。過去のキャンプでもコーヒーを飲むことはありましたが、豆を挽いて飲むということはしませんでした。
手動のミルを持っていき、お気に入りの豆を挽いてリラックスタイムをより上質な時間としたいです。
もう一つは、キャンプファイヤー的なもの。安全を確保しつつ、和らかな火を見ながらゆったりとした時間を過ごしてみたいですね。
加えて、見た目がメチャクチャ良くて、簡単な料理を作りたい。私が調理をしようと思っているのでとにかく簡単に、でもめっちゃ美味しい料理を食べたいのです。
鶏肉を使った料理がいいな。調べよう。
とまあ、ここまで妄想を書いてきましたがあくまでも状況が許せばということですね。キャンプくらい気兼ねなくできる時が早く来て欲しいものです。
ただ、この状況がなければキャンプという発想は出てこなかったかもしれません。これを機会にまた、キャンプにハマることもあるかも。
そうなると、道具に凝り出してしまう危険性があるので怖いんですよね。
テント、シュラフ、スクリーンテント、クーラーボックス、チェアなどは一式揃っているし、調理用具も今あるものでなんとか揃えられそうです。
お金をそんなにかけないで、満足する時間を過ごせる可能性があるキャンプ。なかなか良いのではないでしょうか。自分の好きな写真撮影も楽しそうです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。