30代の僕がnoteを始めた理由
数ある記事の中からこのページを開いて頂き、ありがとうございます。
これもきっと何かのご縁。
どうぞリラックスして、少しだけお付き合いください。
自己紹介
はじめまして、たくろうと申します。
家族は私(88年式)、妻(87年式)、娘(21年式)の3人で暮らしています。
仕事はアパレル業界一筋で、20代の頃は複数のブランドで経験を積んできました。
現在は10年以上在籍しているお店で店長を務めています。
大学時代は保健体育の教員免許を取得したにも関わらず、卒業後はずっとアパレルの販売員として働いてきました。
ただ洋服が好きというシンプルかつ自分本位な理由でこの仕事に就きました。
アパレル業界にいますが、流行りやトレンドは追いません。
自分のスタイルを貫いています。
と言うとかっこいいですが、
正直言うと、流行りやトレンドにはまぁ疎いです。
お客さんに「今の流行りだとこっちの方がいいですかね」と聞かれても、
“さっせん、わかりません。”と心の中でつぶやく日々です。笑
Noteを始めた理由
そんな僕がnoteを始めた理由は
「人の役に立ちたい」から。
…
で、note?
はい、noteです。
「人の役に立つ」というと社会貢献活動やボランティア活動など立派な活動があるじゃないかと思われることでしょう。
そりゃ、僕もそう思います。
その方がやりがいもあるでしょうし、「人の役に立つ」という実感がより得られるでしょう。
でも、それは僕にはできません。
なぜなら、僕はそういうんじゃないからです。
さきほども言ったようにお客さんからの質問に
“さっせん、わかりません”と思っちゃうんです。
そう、僕はそういうんじゃないんです。
お客さんからの質問を適切な理論と背景で明確に答えられる販売員さんは
まさに、人の役に立っているでしょう。
でも、僕はそういうんじゃないんです。
そういうんじゃない側なのです。
華々しい経歴があるわけでもない
なんとなく1日が過ぎていく
気付いたら1年が経っている
たいそうな知識や経験もありません。
だから、僕みたいな凡人は目立たない場所で、小さな声で
「こういうこと経験しました」
「こうやったらうまくいきました」
「こんなことで悩んで失敗しました」
みたいなことを話してあなたに共感してもらえるだけでいいのです。
例えば…
・難しくなる部下との距離感
・育児の大変さ
・漠然と思う将来への不安
など
小さな一個人の話でも、なんか共感できる、わかるわ~と思うだけでも少し心が楽になりません?
30代になると仕事や家庭での役割も増し、悩みも多様になり、キャパオーバーになります。
そんな時、僕の記事があなたの気持ちを少しでも楽にするものであれば、それでいいのです。
それが僕にとっての「人の役に立つ」なのです。
最後に
単なる自己紹介が長くなってしまいましたが、
ただ、僕の実体験が少しでもあなたの役に立ち、助けとなり、新しい視点を見つけるきっかけになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
お相手は、たくろうでした。