褒めてほしいんですわ。

ホンマにどんな環境やったんか、
想像もしたくない。
それを誇らしげに、懐かしむのも
聴きたくない。
しらんがな、そんな武勇伝。
戦争でも大災害でもないのに、
ただただお互いを指摘し合い、
罵り、陰口を言う。
ラーゲリ(収容所)やったんかい?

職場の認められたい方々は、
もう何があったも満たされない。
底の開いたコップ。
時々割れた破片をこちらに放り投げてくる始末。
さぁ、もう一度、知らんがな。

どこの人か分からない人に
とやかく言われなくない、とな。
否、どこの人か分からん人でないと、
離れた立場から評価、判定できないんじゃないの?
なぁなぁの忖度評価しか知らない、
もしくはそれに浸かりきった人は、
もう何を言ってもそこが基準。
変えようとしても変わらんし、
変わった欲しいなんて思った日には、
へそまげて終わり。
「人の気持ちをわかってない。」
ほう、ほなこちらの気持ちはわかるんかい?
わからんやろね、
どこの誰かわからんねんし、
知ろうともせんねんから。
自分のことだけ分かれ?
さぁ、またここで、知らんがな。

おもろいなぁ。
言うてること、やってる事、
一見正論、その通り、なんやけど、
ちょっと離れてみると、
なんや支離滅裂ですやん。知らんがな、の宝庫。

ちょっと落ち着いて聞いたら、
全然的外れなことしか言うてへんのが
よく分かる。こりゃ勉強になりますわ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?