タイピングが覚束ない。。

書きたいように書いてみる。
打ちたいように打ってみる。
お粗末なタイピングに目をつぶり続けて
きたけれども、
自分の指がプルプルしてきて、
なんか末端の方の神経が、
死滅してきてるんじゃなかろうか、
との思いに駆られ、
何度も同じ変換間違い、入力ミスを
するたびに、実はなにも向上していないのでは？
との自己不信に陥りそうになる。

思いつく、打ってみる、変換する。
この間のタイムラグで、大体間違えている気がする。
もうワンテンポ、落ち着いて。
頭が先走ってしまっている。
この文章も、何度も打ち直している。
原文のまま、載せてしまう方が、
あとから見た時に成長と言うか、
変化が見えるから、いいのでは？
と思いついたのはここから。

まさか、失敗をそのまま載せるわけには、と
誰読むわけでもない駄文の心配をしている。
ついには打つ行を間違える。
指が迷子になること甚だしい。
特に、右小指の神経がなにやら、
プルプルしやすい。これはなんや？
あとやはり、待てない。
待つ前に指が動いている。

自分で自分の身体、特に
末端をコントロールできていないのは
歯がゆい。
おい、自分の身体。
なんでやねん。

パソコンの機能を云々するまえに、
この身体と解り合うのに、
あとどんだけ時間が残っているのやら。