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【副業Webライター】書く練習をしよう。19日目

メッセージが消えていた。

理由が書いていて、
「不正が見つかり、運営側が削除した。」とのこと。

届いた時から、
怪しげな感じはしていたけれど、
まさかホントにOUTだったとは。

届いてから、
しばらく普通に表示されていたし、
応募していた人もいたようだけれど、
誰かが通報したのか、
それとも運営側で気づいたのか。

真相は分からないけれど、
鵜呑みにすると怖い、ってのが
よく分かった。

未経験を良いことに、
カモにしようとする、業者が
あっちこっちにいる。
まぁ、お互い、顔も名前も
わからない、有象無象。

その反動ではないですが、
不用品の買い取りに、実店舗へ
行って、起こったことなどを
書いて行こうと思います。
さぁ、書く練習はじまり、はじまり。

買い取りよりも、引き取ってくれる有難さ。
長い事、車のなかで置いたままになっていた、
不用品(カラーBOX、靴)をようやく、
持っていくことに。

受付時に、
値段がついても、つかなくても引き取りを希望、に○。
もちろん、希望金額の大小にかかわらず、
引き取りに○。

家に持ち帰って、処分することを考えると、
無料で引き取ってくれるだけ、万々歳。

自分の中では不用品だし、
価値を感じてくれる人のところには、
自分個人では届けられそうにないから。

査定の待ち時間に、他の買い取り品を見られる。
ここで買ってしまうと、物が増えるので、
見るだけ。

でも、この見るだけのおかげで、
今度は何を持ち込もう、何なら引き取ってもらえそう、が
なんとなく掴めます。

本当に買う人がいるのか、わからない家電製品、
使い古したアウトドア用品から、陸上競技用のシューズ。
これでもまだ再販するのか。と思う商品を
見つけるほどに、まだ自分の持っているモノは
大丈夫。と安心したりします。

また、あえて中古品だけで、
家財道具、生活用具を揃えてみるのも、
面白いのかな?
と、一人暮らしを懐かしみながら、
想像を膨らませるのも楽しいです。
※おそらく、安く買うことを目的にすると、
そんなにお得感はないと感じています。
型式が古かったり、使う前の清掃、手入れが
必要そうな物もありそうなので、、

なんやかんやで値がついて、膨らむ期待
ちなみに、今回の買い取り金額、150円なり。

未使用箱付の靴、○印良品のカラーBOX、
ノーブラント収納カゴ(スチール製) 合計3点で。

これを不燃ごみで回収にもっていく手間、費用と、
今回の150円。
自分の感覚では、150円でも、十分すぎるくらい。

待ち時間約50分の間に、
近くの雑貨屋さんを見に行ったり、
店舗の周りを散歩したり、
併設する古本コーナーで立ち読みしたり。

ここまで時間を使わせてもらい、
さらに、150円までもらえる。
いいじゃない、買い取り。
すてきやん、買い取り。

「150円じゃ、ガソリン1ℓも入らない。」
そりゃごもっとも。

しかし、この150円が、化けるかもしれない。
稀代の投資家、ウォーレンバフェットも
そんなこと言ってた。たぶん。

そう、150円の解像度を上げて行こう。
ミニ株を買うもよし。
100円くじを買うもよし。
スーパーで、飲み物+駄菓子でもよし。
子どものお小遣いでもよし。
100円ショップで日用品の購入もよし。

置いてあるだけでは、
ただただスペースをとるだけだった物が、
次の何かをする糧(今回は150円)になってくれる、
金額以上の満足感が生まれます。

買い取られた物が陳列される楽しみ。
まだお目にはかかっていないけれど、
溢れかえる商品の中に、いつか、
自分の出した物が見つかるかもしれない。

そして、誰かの目にとまって、
買われるかもしれない。

それを想像すると、楽しくなります。

あと、値付けがどの程度なのか、も。
なんてったって、今回は仕入れ150円です。

これが、もし500円で売られていたとしたら、、
粗利70%!?

こっそり、手に取った人に教えてあげたい。
教えたところで、どうなるわけでもないけれど。


まだ利用したことがないけれど、
個人で引き取りや買い取りのやり取りが
できるサービスもあるようですが、
自分はまだまだ、持ち込んで、その場で
引き取ってもらう方が、楽しいですし、
安心感があります。

これ以外だと、
フリーマーケットに出店もしてみたいところですが、
出店費用、店番の時間、期待できる収益なんてことを
考え出すと、持ち込みに軍配があがります。
※儲け度外視で、「接客を楽しむ。」時間として、
やりたい気持ちの方が強い、、


この先、自分の使っていない物は
どんどん他の人に使ってもらうように、
手放していくことになりそう。

1年以上使ってない物は、
このさき5年後も使う予定がない物に違いないから。

思い入れのある物を手放すのは
寂しい気もするけれど、
自分のしたこと、経験したことが消えるわけではないし、
物を見て思い出すよりも、
一緒に行った人や、写真で思い出すことの
方が多いのだから、
物には次の人に、同じか、それ以上の体験を
してもらうお手伝いを頼もう。

そう思いつつ、文字数突破。
よし、寝よう。



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 たくろ
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