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怒りの矛先。

やれ。と言う人がいる。

賛成する人、反対する人がいる。

歪み合うのは賛成派と反対派。

賛否が分かれる事を提示した
人には矛先が向かない。

「そもそもこの歪み合いの
 元を作ったのは誰だよ?」

そんな疑問がでないように、
提示した人は賛成派が
ヘソを曲げないように、
特権意識をくすぐる。

革命家、と言われた人たちは
抱いた疑問に忠実だったのかも、
と思ったけど、
そんなことはなくて、
権力が入れ替わっただけ。

社会インフラを維持するのに
全部ゼロには出来ない。
だから、いつまでも旧体制からの
生き残りは続く。

やれ、と言う側は手をださない。

北九州マインドコントロールの
話を聞いて、ふと思ったこと。
最近の会社の動きを見て
感じたこと。

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