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【副業Webライター】書く練習をしよう。14日目(カミさん礼讃)

今日も今日とて、子どもと二人、百円ショップ。

有難いことに、子どもの興味・関心を
満たしてくれるアイテムがずらり。

当初の買い物予定は、絵の具。
が、売り場を探しているうちに、
シールコーナーで足が止まる。

真剣な面持ちで、吟味しつつ、ぼそり。
今日は、絵の具とシールを探しにきたの。
強い意志を感じる。
一回も買うな、と咎めたことないのに。。

渾身の1シートをしっかと握りしめ、
思い出したかのように、絵の具セットも手に取る。

私も、あわてて画用紙を持つと、
わき目もふらずに、レジへ。

堂々と会計をすませる姿に、
係りの人もやや困惑気味。
330円で渾身のドヤ顔。

返りの車で、我慢できずに貼り付け開始。

真剣モードに入ると、
声をかけるのもはばかられるほどの、
目をして、精密に貼りつける。

こうなると、ひとしきり
終わるまでは中断厳禁。

止めようものなら、不機嫌まっしぐら。


今回はシール。
時として、ブロック遊び、お絵かき。

テレビで映画は見るけれど、
他の動画にはほとんど興味がなく、
絵本、創作話、劇遊びが大好き。
※意図的にスマホや、タブレットを遠ざけた
部分もあるけれど、それよりも本人の特性な気もする。

おそらく、親が目の前でスマホを使っているから、
何をする道具か、大体わかっているし、
LINE電話も良く使うから、まったく知らない
ことはないのだろうけど、
まだスマホ、スマホと言わないから、
いつまで、このままいくのか、楽しみでもある。
※劇遊びやら、創作話は、こちらの体力、発想力、
表現力が試されるので、それはそれで、なかなか
大変ではあるけれど。。


ハッキリ言うと、
カミさんがえらい。

またいつもの着地点。
カミさん礼讃。
どんだけ好っきゃねん。
なんですが、事実だから、仕方ない。

もう何度目か
わからないけれど、
ええな!と思うところを書いてみます。

子どもと話す時は、スマホを伏せる。
子どものそばにいる時も、
操作はしています。
画面にくぎ付けのときもあります。

でも、子どもが話しかけると、
パッと、画面を伏せて、子どもの顔を見て、
話を聞いて、なにか必ず言葉を返します。

「適当に相槌を打つと怒るから。」とは
言うけれど、そうは言っても、
欠かさず、スマホを伏せている姿は、
何度見ても、
この人はママなんだな、
子どもが好きだし、大事なんだな、
と思います。

YouTubeもアマゾンプライムもテレビ画面では見せる。
恥ずかしい話、これがないと、
こちらが持たないです。

昔の親はどうしていたのか、と想像しても、
自分に反映できてないので、
真剣に調べてはいません。

だから、ムキになって、動画禁止とは言う気もないですが、
スマホ、タブレットには抵抗感がありました。

どうやら、カミさんも同じだったのか、
もしくは、自分も大画面でみたかっただけなのか、
定かではありませんが、
子どもにスマホで動画を見せようとはしません。
※自分たちで撮った、お遊戯の動画や、
日常のスナップは見せていますが。

子どもが、ちいさな画面にじーっと
見入っているのが、好きではないのかも
しれません。

まったく情報ツール批判の書籍を読んでいる気配はないので、
ネット記事なのか、もしくは、インスタなどの広告なのか、
それとも母親としての本能なのか、
いずれにしても、
自分自身が四六時中スマホを触っているのに対し、
子どもにはほとんど興味を持たせないのは、凄いです。
※さらに、子どもには「大事な物」としては、認識させていて、
 放り投げたり、画面を勝手に触らないことが、
 習慣づけられています。

仕事を見せる。仕事を与える。
在宅ワーカーのカミさん。

本気出せば、おそらく、私の年収なんてすぐに
超えていくポテンシャル、スキルを持ちながら、
「子どもの面倒をみるなら、まだフルタイムで働く時期ではない。」
との状況判断のもと、パートタイム勤務。

ときどき、この人は、人生2、3周目なのかな?
と思う時もあります。

陸上自衛隊風に言うと、「バリバリの2等陸曹」
とにかくベテラン感が凄い。同い年なのに。
自衛隊入ってないのに。。

だから、隙間時間に、
「ちょっと小銭を稼いでいい?」と言うと、
子どもと私が遊んでいる間に、パチパチ。

小一時間で、最低賃金×2くらい稼いだ、
といって、パソコンをパタン。
「さぁ、ご飯の用意をしよう。」

、、、侍なのかな?前世は。
侍でなかったら、名の知れた町人、商人?
必殺仕事人?

そんなママを見ているからなのか、
私がいない時の子どもは、
カミさんが仕事しているときは、おとなしく
一人で遊んでいるそう。(目撃証言多数)

おままごとや、劇遊びでお仕事、というと、
キーボードを触る真似をするくらい、
「在宅ワーク」
「パソコン仕事」
が、子どもの中で当たり前になっている。

それ以外に、洗濯の手伝い、皿洗い、
洋服たたみ、収納。
遊び感覚で、一緒に付き合いながら、でも
任せてみるスタイルで、どんどん、こどもの
自信を伸ばしている。

うん、やっぱりカミさんは、「人生、子育ての2等陸曹や。
分隊長、一生ついて行きます。

でも、
凄い人といると、
甘えてしまうか、自分も何かしなきゃ、と余計なことを
考えたり、動いてしまいがち。
※事実、その通りになってしまってることは多々ある(・.・;)


だから、邪魔にならないように。
子どもに自分の影響が及ばないように。


そう、なんども忘れないように思い出すけど、
カミさんが本気出せば、
私の席はここにはない(^O^)/


幸せ気分でカミさん礼讃。
失礼いたしました。 

文字数も大きく超過。
では、寝ます。

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