とにかく文字数が1000字を超えることだけを意識して書く④
?年ぶりに再開した人達。
自分がここ最近ぐだぐだと
吐き散らかしていた不平不満が
とてつもなく些事と思い知る。
恵まれてるやん、自分。
結局いつもの「あるのにない」騒ぎ。
お金も知識もあるけど、
身がすり減る思いをしているのと、
お金も知識もないけど、
なんだかふんわり楽しく暮らしている
自分。
話すのは楽しい。
薄っぺらくても。
でも、「お前やったことないだろ?」
には逆立ちしても太刀打ち出来ない。
それもわかってる。つもり。
そう、つもりつもり。
つもりが積もってなんになる?
どうしたものかと思うけど、
本日はどうにもならないから、
今日みたいに、もしくは
カミさん子どもから、
刺激をもらって背筋を伸ばすこと。
喋りたがりだけど、
なんだか今日の人達の前では、
いつもの薄っぺらさが
ナン割増にもなって発せられる
気がしてどうにもならなかった。
※それでも薄いことを知ったように
話していた感覚が残る。
言葉を発するのが怖い。
少し前ならそこで止まってた。
でも、止まっても誰も気づかない。
同情もしない。
同情してくれると思った人からも
されない。
そりゃそうだ。
自分だって同情しない。
気づかない?気付けない?
ともあれ同情はしてない。
やりたいことをやっている?
やりたいことが出来ている?
どの程度?
側から見ているほど、
諸手を挙げてめでたいと言えない
のが実情?
これも全部「あるのにない」
「やってないのにやってる感」。
さらに昔はここで
自分を責め立てて、卑下して
落ち込んで、哀れみ出して
いた気もするけど、
それも結局、誰にも気づかれない。
気づいていた人も
いたのかもだけど、
「萎れてる花を
見たいと思わない。」
そうやって離れていっただけ。
詩なのか、ポエムなのか。
そもそも詩=ポエムだったか?
どっちでもいいか。
やったことないことに
想いを馳せて、あぁきっと
こうだろう、いやこうだろう。
こねくり回しても、
一回の草むしり体験を書く方が
詳しく書ける。
平和で、楽しくて、安全だから
書くことがない、じゃなくて
その平和で楽しい安全なことを
書けばいい。
だってそれが体験していることだから。
こう思う、もいいけれど、
こんな事をした、こんな事を感じた
の方が書ける。
書けない、書いても薄っぺらい
想い、考えよりも、
朝イチ腕立てをするまでの
お布団との葛藤。
あれっ?大胸筋に負荷入ってない!
肩痛めるやつか?
の方が書きやすい。
だって実際に頭の中に
浮かんだ言葉だから。
浮かべようとした言葉より、
浮かんだ言葉。
拾って書いてまた拾う。
今思ってる事を書き連ねる。
もう浮かんでこないんだから。