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【副業Webライター】書く練習をしよう。2日目

昨日から引き続き、書く練習。

お題は、『「ラィティング案件の応募に、ビデオ面接」とな!?』

業界的には普通の事なのかもしれないですが、
つい先日から、末席も末席に加わった(気になっている)
人間としては、分からないので、
正直に書いてみる。

おっさんなのです。
正真正銘の。

そりゃ、しゃべるとなったら、
その方が得意かもしれません。

けれども、
文字を書く、情報を収集する、お仕事で、
なんで、通話が、しかも対面に近い
ビデオ通話が必要なのか、
わからない。。

自分の顔がまずいとか、
部屋の背景がどうとか、
通話の時間帯が、、
とか、そういうことは全然気にしてない。
そこではない。

そもそもの、通話が必要な理由が分からない。
思いつかない。

と、言い切ってしまっては、
書く練習にならないので、
なんとか2000字に向けて、
メリットをひねりだして書いてみよう、そうしよう。

ちなみに、
ビデオ面談案件に応募しているわけでもないし、
応募して、落選したわけでもないです。
ただただ、「なんで?」と気になったので、
書く題材にさせて頂いております。

では、メリットをあげてみたいと思います。

その1
面識を作ることができる。
単純接触効果、というものがあります。
会ったり、話したりを繰り返すことで、
だんだん警戒心がうすれていく、さらには
親近感を頂くようになる効果のこと。

仕事に取り掛かってもらう前に、
まず、お互いにどんな人なのかを知っておくことは
例えば、すこし不安な事態が発生した時、
過度に心配したり、疑心暗鬼に陥らないためにも
有効でしょう。

その2
認識の統一がその場でできる。
メールでは相手の反応が早い場合もあれば、
遅い場合もあります。
チャットツールは使ったことがありませんが、
四六時中見ている人でもない限り、
反応は遅くなります。

対面で(画面ごしであっても)あれば、
尋ねる、答える、が当たり前ではあるけれど、
その場ですぐに出来る。

言った、言わないにならないために、
文字起こしなり、録画なりは必要では
あるけれど、依頼文などの文章だけでは
伝わりづらいニュアンス、話して側の意志を
表示するには効果的でしょう。

その3
責任感を持ってもらえる。
もちろん、仕事に対しての考えた、取り組み方は
人それぞれなので、強制することでは
ないのですが、「仕事をやり切る」ことは
守ってほしい。
なので、あえてお互いが顔を会わせることで、
「一緒に仕事をする仲間」
「同じ方向を見て進む人間」
であることを確認し、
「あの人のためにも頑張ってみよう」と
責任感を持ってもらう機会になるでしょう。

ひねり出したよ。
書きながら、
「どっち目線なんや、これ。
 そもそもの前提を整理してないから、
 募集者側なのか、それとも今の自分と同じ
 応募者側なのか。」と思ってみたり、

「単純接触効果、とそれらしく書いたけど、
これ、反復することで、効果が増大するから、
一回こっきりの面談では効果薄くない?
待てよ。案件応募してないから、わからんけど、
実は採用になったら、そのあと打ち合わせとかで
何回も会うのか?
と、なると、案外効果的?」とかあれこれ気になりだした。

どや、ここまでで、1260字。
昨日の眠い目擦りながら、
ときどき寝転がりながらの状態とは違う。
書くのが少し楽しくなってきていると感じる。
内容はさておき。。


正直、書き始めるまでは、
文句たらたら、ネガティブ意見を書き連ねようかと
思っていたけれど、
メリットを書いてみよう、でいざ書きだすと、
ふむ、なんだかいいモノに思えてくる、
ビデオ面談。

ところで、この「ビデオ面談」で名称がいいのか、
今さらながら不安になる。
なんか昭和臭い。ものすごくVHSのにおいがする。
ツメは折ったかな?
巻き戻しはしてるかな?
音声は飛んでないかな?
そうだ、タイトル書いとかないと、なにが
録画されてるか分からなくなる、マジックどこかな、、、

いいぞ、ビデオ面談。
ノスタルジーにも浸れる。

ただ、面談する側も、
画面立ち上げたら、なんか、すんごい
おじさんがいたら、どうなんやろか。
もう、生粋のおじさん。昭和の残党。
嫌かな、嫌やろな。自分だったら、勘弁してほしい。

見事なまでに話があっちこっちに飛んで、
書く練習から、文字数を埋めるための、
「タイピング練習」もしくは、
「文字数に対する恐怖心、忌避感を克服するための、
ひたすら入力量を稼ぐ体験」と化してきてます。

ですます、ばらばら。
集中力が切れてきているのは明白。
あと300文字。ちがう、200文字。
これを「字数稼ぎ」と人は言う。
書いてる本人としては、
「筋トレ中のあと1レップ」感覚。
これを乗り切れば、書く筋肉がパンプアップする。
そして、超回復ののち、バルクアップした、
「ライティング力」へと変貌を遂げる。。

あぁ、とうとう薄っぺらい筋肉礼讃に逃避を始めた。
ここまで来ると、もう、練習もスキルアップも
へったくれもない。とにかく、書ききるのみ。

この調子で書いていくと、
ただの思いつき、ひらめき書き散らしnoteに
なるのでは?などと、思ったりしたけれど、
そもそも書き出した理由がそんな大層な理由も
ないのだから、「まぁええやんか。」

おい、2000字超えたぞ。やった、超えた。

そう、思った事も書きつつ、
読書の事も書きつつ、
副業webライターでやっていくことも
書きつつ、、、でええやんか。

さぁ、今日の書く練習は終わり!

明日も書くぞ。明日は、もう少し、
「記事的」な文章、練習するぞー! 


ホンマか知らんけど。




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 たくろ
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