見出し画像

1時間の遊び方。

1時間のうちに、登って帰ってくる。
山頂まで行って、安全に。
物も無くさずに。

この制約があるから、楽しくなる。
行けるところに頭をひねる。
時期も大切。

夏は暑すぎるし、ヒルもでる。
初冬から厳冬にかけてが、
身体も暖まっていい感じのはず。

春先は、ほんとは行きたいけれど、
花粉のおかげで断念。筋トレに勤しむ。

縮尺の大きな地図では分からず、
現地に行かないと分からない小道からの
アプローチは、何回やってもドキドキする。
正解が分からないまま、入っていく。

1時間だから、必ずしも登頂できるとは
限らない。
引き際の見極めが大事。行ってしまうのは
簡単だけれども、それはルール違反。
なんでもありになってしまう。

なんでもあり、は時間があって、
でも体力がなくなってきてからで十分。

今はまだ制限付きをやってみる。


いいなと思ったら応援しよう!

 たくろ
よろしければ応援よろしくお願い致します!