【イベントレポート】noteを使って、おたがいに推しあう記事を書いてみる会
こんにちは!自称「オシゴト湘南のマーケティング部長」こと、つつみ けんいちろう です。2021年4月のオシゴト湘南スタートと同時に、初めてnoteで記事を書いた、note初心者代表でございます。
文章を書きなれてないので、まぁ、最初の記事を書くのに時間がかかったのなんの(笑)
今回は、6/4のイベントで紹介された、記事を書くときに大切なことをお伝えします!
記事を書くときのポイント
イベントでは、「編集しない編集長」こと イシヅカ カズト さんから、記事を書くポイントを紹介していただきました。
1,自己紹介は”マナー”
2,タイトルは”看板”そして”おもてなし”
3,文章は”やわらかく”そして”よみやすく”
4,中見出しは「道案内」
5,ハッシュタグはその記事の「索引」であり「広告」
6,継続することは”力”
7,主観と感情を入れる
8,参考リンクは最後の方に
なるほど!勉強になりますね!最初の記事を書く前に、知りたかった(笑)
編集長の記事をポイントと照らし合わせて読んでみると、具体的なイメージが掴めますよ。
テクニックよりも想いが大切!
でも、これは表面的なテクニックで、大切なのは記事を書こうと思った、あなたの想いなんです。編集長の言葉を借りると・・・
“記事は「あなた」から「だれか」へのギフト”
”あなたは、どんな動機で、誰に、何を贈りますか?”
さすが、編集長。心にしみる名言です!
テクニックは相手を思うからこそ、最終的に形として出るものなんですね!
とはいえ「想いが大切!」とわかっていても、想いだけでは、なかなか書き出せないのも悲しい現実・・・ なので、まずは型をマネしてみることをオススメします。
自分の型を探す
型をマネして書いてみると、「なんか書きづらいな」と違和感を感じることがあるかも知れません。
それは、型があなたに合っていないのかも?
そんな時は、思い切って自分の書きやすい形で書くのも良さそうです。
人それぞれ、好みの文章ってありませんか?
色々なnoteの記事、雑誌、本から、好みの文章を探してみて、マネしてみるのも、一つの方法ですよ。
イベントの際も「方向性違うやー」と、すでに自分の型で素敵な文章を書いている方もいらっしゃいました。型に捉われすぎないのも大事ですね・・・
その人にしか書けない文章がある
人それぞれ、感じ方や表現の仕方が違うので、人となりが滲み出てくる文章は面白いなと思うことが、よくあります。
「その人がどう感じたか」がとっても大事な要素なのかなーと、個人的に感じています。世の中的な正解を探っている文章って、無難でなんか味気ないんですよね。それって、書き手の「想い」が見えないからかもなー、と編集長の言葉を聞いて思いました。
「自分が感じたこと」を「自分の言葉」で、つつみも記事を書いていこうと思います!
最後になりますが、みなさんの記事をnote上で読めることを楽しみにしています!「記事をアップしたよー!」という方は、ご連絡いただけると、泣いて喜びます(笑)
以上、イベント現場から つつみ けんいちろう がお伝えしました!
試しに推してみませんか?
次回の2021年7月4日のイベントでは、お互いのTAKURAMIをインタビューしあって、お互いの推し記事を実際に書いてみる予定です。自分のTAKURAMIが周りの人から、どう見えているのかを知る機会にもなるので、ぜひ参加してみて下さいね。
みんなの推し記事をマガジンで公開中!
オシゴト湘南では、スタッフ以外の方の推し記事も紹介しています。是非、マガジンをのぞいてみてください。「推し記事かいてみたよー」という方も、ご一報いただけると嬉しいです!