問い15 : いちばん熱心なお客様は誰ですか?
問題の改善ではなかなか新しい価値は生まれない
商品やサービスが売れなくなった時に、自信がなくなってしまうことがあります。
そんな時は悪いことばかり目についてしまって、どう改善するか? ばかりを考えたくなるものですね。
会議でも「なぜできなかったんだ?!」って詰問が多くなって、どんどん雰囲気が暗くなることが多いものです。
苦しみや悲壮感の中で作ってしまった商品・サービスは、不思議なことに雰囲気が漂ってしまうものです。「匂い」とでも言うんでしょうか。
買う方もそんな匂いが移ってしまいそうで、何となく手が伸びない商品になってしまうんですよね。
そんな時は、問いで流れを変える必要があります。
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