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タスク管理やめたら生産性が爆上がり

タスク管理やめてやりたいことに素直になったら、結局3倍くらい早かった話。

きっかけは安斎勇樹さんのこちらのVoicyを聴いたこと。

天邪鬼思考が似通っている安斎さんのやっていることだから(やってないことだから?)そうだよな、そうしてみようって感じでやってみました。

やることはGoogleカレンダーのTODO欄にちょこっとメモしておきます。これはいつものこと。タスクメモって感じかな。

たぶん普通のタスク管理は、優先順位をつけて、これを何時から何時にやって、終わったら消し込んでって感じ。

でもこれって、実際遅い。自分が自分に「やらされている」仕事になってる。全然ノッて来ないんですよね。


で、朝にタスクメモしたら、すーっと気持ちを落ち着けて「何やりたいんだったっけ?」って問うてみる。

すると明日の企業さんヒアリングで担当者の思わぬノウハウが共有されて「そんなことやってたの?」とみんなが驚いている顔とかが見えてきたりする。

いまマネージャーが書いてくれているお客様の声のインタビュー記事が公開されて、それをみんなに知らせたい!って気持ちが沸き起こってきたりする。

すると、どんどんタスクが繋がる。仕事に勢いが出てノッてくる。

結果、昨日今日はこれまでの2〜3倍の生産的なタスクがこなせている。

こうなるともう優先順位とか関係ない。一日の終わりにタスクメモみたらほとんどできちゃってる。

自分の熱源と衝動に素直になるのが一番早かった。

感情知能EQとは「思考と感情をブレンドすること」と学んできました。しかし、これまでは何か起こった時に対処するために、一呼吸置いてブレンドしてきたように思います。

今回は積極的にトライするために自ら感情をしっかり感じてから思考を始めたという、かなり前向きなブレンドをすることができました。

いよいよ、感情の力を味方につけることができてきたのかな?と、ちょっと嬉しくなる出来事でした。


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