世界一周 day41【パフォス観光の日🇨🇾】~世界一周新婚旅行~
5/18、10時起床。
ワインを飲んだので朝まですぴーすぴー寝れました。
11:30、出発。
今日は歩ける範囲内でパフォス観光です。
今日は土曜日で天気も良かったので、昨日よりも人は多め。
ヨーロッパのバカンスシーズンに当たる6-8月くらいは、かなりの観光客が押し寄せるみたいです。
そのため今の時期は意外とローカルの方々も多そうな雰囲気でした。
海沿いまで出てきました。
これだけ港や浜辺の近くでも、海はかなり透き通っています。
子は母の背中を見て育つ。もうだいぶ似てますね。
そんなこんなでパフォス城に到着。
城という名前であるものの、昔は海の要塞として使われていたようです。現在、中はほぼ何もなく上に登ってパフォス湾を見渡せるだけとのこと。
2.5€したので入場はしませんでした。
2.5€って現在の換算レートだと450円近くしますからね、、、、、。円安、、、、、。
ただそれでも港の景色はだいぶリゾート地感満載で、良い雰囲気です。
さて次の場所へ向かう。
良い雰囲気ですね。
もう雰囲気がヨーロッパの観光地。どこかのインドと違って綺麗で心が癒されます。
12時過ぎ、到着。パフォス考古学公園です。
1人、4.5€也。
ここはパフォスの都市遺跡群として、世界遺産に登録されています。(トロードスの壁画教会群に続き2つめ)
そもそもキプロスは、地中海の要衝として古くから栄えていたそうです。そんな中、古代から中世にかけての遺跡が多く残されており、今でも発掘が続けられています。
しっかり世界遺産、ユネスコの印もあります。
それではハイライトでどうぞ。
今日の猫。
基本的にはみんな警戒心ゼロ。
そしてこの遺跡の見どころはモザイク画です。
非常に精巧に作られています。
これらは全て塗られた模様ではなく、小さい石を敷き詰めて作られているのがまた凄い。1箇所も塗られているようなところはありませんよ。
それぞれの壁画にストーリーや意味などもあるようでしたが、あまり詳しくはわかりません。
でも普通に美しいので良しとしましょう。
13:30、近くのショッピングモールへ。
コンパクトですが、最低限の施設は揃っていてヨーロッパを感じさせる清潔さ。
昼飯に自分はバーガーキング、相方はサブウェイを買ってフードコートで食べます。
こんなお店もありました。
こんな名前のお店、敬虔な仏教徒からクレームきませんかね?funky christianなんてお店出したら、ここでは超バッシングくらいそうなのに。笑
14:00、改めて観光へ出発。
20分ほど歩いて王家の墓へ。
ココにも猫がいます。
名前時代は王家の墓ですが、どうやら王族の墓ではないそう。
入場料は1人2.5€也。
眠っているのは上級官僚たちのようで、王族くらい凄い人たちのお墓、という意味がいつの間にか王家の墓という名前として浸透したとか。
こちらも世界遺産の構成資産のひとつ。しっかりユネスコの印があります。
うん、まあ普通の立派な地下墓地ですね。
特に見どころもなく飽きてきたので退散。
考古学公園もそうでしたが、所々にこういう出口があり好きなところから出られるようになってるのはありがたい。
近くにビーチがあるので行ってみます。
地元民には大賑わい。
海の色がシンプルに綺麗です。
尚、人が賑わっているビーチはヴィーナスビーチと呼び、ギリシャ神話に出てくるヴィーナスが誕生した地と言われています。
海は冷たかったですが、この太陽で昼間なら全然入れますね。
全体的に言えることですが、キプロスはこのシーズンだとどこも全然混み合ってなくて凄く居心地がいいです。
海の近くはこうやって遊歩道みたいに整備されているので歩きやすい。
マックに寄って、ソフトクリームを食べる。
0.8€也。
これだけ物価が高い国では、マックは超助かります。
とりあえず17:00、宿に帰還。
19時過ぎ、夕陽を見に行こうと外に出ます。
バーレーンよりもだいぶ西に来ているのに、時差は変わらず日本から6時間。
日が沈むのもだいぶ遅くなります。
携帯で見たら、日の入りは19:49でした。
夜飯を考える。
近くで食べてもいいですが、やはり高い。
とりあえずスーパーに行ってみる。
串が4.5€でした。
日本から持ってきたアルファ米、あとは昨日も食べたカップ焼きそばで晩飯は済ませます。
コスパよろしい!
動画見たり、作業したり。
0:00、就寝。
明日はラルナカに戻ります。
が、直接パフォスからラルナカに戻るバスは土日なので本数がかなり少ないそう。なので途中のリマソールで乗り換えて、ラルナカに帰ります。
そして夜の飛行機で次の国へ🇷🇴
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