世界一周 day93【リビングストンでひとまずゆっくり🇿🇲】~世界一周新婚旅行
7/9、11:00起床。
本当は今日ビクトリアの滝に行こうと思ってましたが、前日からの移動疲れもあって、今日はやっぱりゆっくりすることに。
12:00過ぎ、準備をして昼飯を食べに行きます。
よく分からないけど、ローカルレストランに来ました。博物館の近くなので、たまーに外国人もいます。
シマ+何か食べたい肉、みたいな感じです。
かなり量が多いので相方とシェアにしてもらいました。なのでこのお皿1つで45クワチャ = 300円ほどです。
これを高いと思うかはあなた次第、ただアフリカではもうこの物価です。下手したら、松屋の牛丼1杯(370円)に追いつきそう。
ザンビアのローカル食堂1人前と、日本の松屋の牛丼1杯がもうすぐ同じ値段になります。普通に衝撃ですね。もはやアフリカ人が日本に来て「日本安いね!」っていう未来も、もうすぐそこに来ているのかもしれません。
これを聞いてどう思いますか、岸田さん?日本、大丈夫そう?(読者の方にもこの物価をどう思うか聞いてみたい)
さて、13:30。
とりあえず食後のお散歩です。
歩いて30分ほどのマーケットへ。
相方がチテンゲ(民族衣装みたいな布)を使って、スカートか短パンを作りたいと言ってたので来てみました。
お洒落な柄を見つけて、採寸して作ってくれるのはアフリカあるあるです。ちょっと自分も欲しい。
ただ、リビングストンには気にいるものが無かった模様。
そしてザンビアでももちろん、時折チャイニーズ!って声掛けられます。
中国はアフリカ支援政策で結構援助しているらしく、そのおかげで中国は結構良い国な印象らしいです。
全然日本人なのに、「ヘイ チャイニーズ!アイラブユー ガーイズ!」って声掛けられました。これなら悪い気はしません。実際、外務省のサイト見たら日本もザンビアには結構支援してるみたいなので、良いでしょう。
因みに全然話は変わりますが、自分の応援しているマリノスに所属していたレジェンド中町公祐さん、アフリカに縁がありザンビアでプレーしていました。
マチさん主導でマリサポに送ってもらったZESCOユナイテッドのユニホーム、今日これを着ている人にすれ違って声を掛けようか迷いました!!
マリサポとして、かなりテンションが上がった。
ヨコハマの!マエストロ!ラララ 中町〜♪
さて、15:00。
切り替えて今度はバスターミナルへ向かいます。首都ルサカに行くのが7/12の予定、それに合わせてチケットを買います。
事前にネットで調べて良さそうだったUBZ社。
何故かカウンター内まで案内されて、自分でいいバスを選んで情報入力してしました。
ザンビアって治安いいってことか。
これまた話は変わりますが、ハートピア石岡のハイエース、ザンビアで活躍してました。
たぶん南部アフリカや一部の東アフリカは日本と同じ右ハンドル左車線。その兼ね合いもあって、日本の中古車はかなりこちらに来ているようです。
ウィントフークの宿の車も、メルセデスベンツ逗子のシールが貼ってました。
17:00、スーパーで買い物をして帰宅。
南アフリカやナミビアでは、圧倒的シェアを誇っていた南アフリカ産ポテチのsimba。ライオンが書いてて印象的です。
なんとザンビアまで来ると、laysの方が安くなりました。
宿に帰ってシャワー&洗濯。
夜飯はパスタ。
料理してる時、相方がジンバブエ人に絡まれてて「チャプスティク使えるなんて、アジア人すげーよな!俺は使えないさ、こんなんだぜ!ハハッ!」って絡まれてました。ウケる。
23:00、就寝。