世界一周 day68-70【人生史上最悪の悪路を乗り越えてツィンギー&バオバブ街道へ🇲🇬】~世界一周新婚旅行~
ムルンダバから2泊3日でツィンギーへのツアーです。ラダックのツアーに続いて、こちらもかなり長くなるのでご容赦ください。
ツアーはムルンダバにて探して、Havana Hotelで色々アレンジしてもらいました。まずは費用から。
中国系カナダ人のイヴァンと3人でシェアをしたので、トータルは全て×3です。
ドライバー代+ガソリン代+フェリー代
= 430,000アリアリ(15,000円)
チケット代
=55,000アリアリ(1900円)
現地でのガイド代
=60,000アリアリ(2100円)
その他、食事代は含まず。宿泊代も拠点のベコパカ村にて探して、現地支払い。
さて、スタート。
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ツアーday1
6/14、3:40起床。
今日からツアー開始です。早速いきなりバオバブサンライズからなので、この時間。
4:15くらいにドライバーが宿まで迎えにきました。自分達はイヴァンの泊まっているHavana Hotelとは違うので、先にイヴァンをピックアップしてから自分達。
さて4:20、出発。
早朝すぎて車もいないので、どんどん飛ばして行きます。
まだ真っ暗ですが、ふと見上げると星空が凄く綺麗。
結局、バオバブ並木には5:00くらいに到着。
昨日のツアー会社の元締めみたいな人は、4:00には出た方がいいと言ってました。しかし、なんと日の出は6:36。まだまだ1時間半以上。
時折通るトラックの光にも照らされて、バオバブの影がうっすら。
そして5:45くらいからだんだん明るくなってくる。
ここでバオバブの木の解説をしておきましょう。
アフリカ大陸を原産のする木で、乾燥地帯では比較的色々なところで見ることが出来ます。ただこれだけバオバブの木がいっぱい生えているのは、マダガスカルのムルンダバが有名。また、星の王子さまでも出てくるらしいです。
バオバブの木は年輪が無いため樹齢を計るのは出来ないらしいですが、樹齢は1000年以上にも達すると言われています。
また、何といっても特徴的なのはこの独特な形状。土の中に生える根っこが上に伸びているように見え、木を逆さまにして地面に挿したようにも見えます。
どんどん明るくなる。
おや…?
…
なんと今日は霧が掛かってしまっている!!
とりあえずハイライトでどうぞ。
頭に載せてるの、普通に意味が分からない。
まあ、全然サンライズは見れなかったけど、霧の中のバオバブもまた神秘的な感じで趣がある。
中々、霧の中のバオバブは写真でも見ないのでヨシとしましょうか。
また3日目の帰りにはサンセットも見られるのでね!!!
いやぁ〜、でもすごい綺麗だし雰囲気はある。
マダガスカル、そしてアフリカに来た感じありますね。
結局、7:00くらいまでいましたが霧は晴れず。
近くにいた韓国人夫婦は2日連続のようですが、昨日はめちゃくちゃ綺麗なサンライズが見れたみたいでした。
さて7:00過ぎ、出発。
すぐ近くに愛し合うバオバブの木があるとのことで、寄ってみることに。
絡まり合ってる〜。
そして再び出発。
悪路をどんどん進んでいきます。
因みに予め述べておきますが、ムルンダバの街を抜けた後は全て未舗装のガタガタ道でした。というよりも、ガタンガタンの方が正解か。
バオバブの木は、バオバブ並木以外でもたくさん生えてます。
バオバブアベニューと名付けて観光名所にしてますが、それ以外にもバオバブアベニューと呼べるところはたくさんあります。
バオバブセカンドアベニュー、サードアベニューとか作ったらもっと人呼べそう。
その前にココまでの交通手段をもっと整理してほしいですが。
すごいな〜、マダガスカル感満載の景色ですごい。
ドライバーは、景色に構いもせずどんどん悪路を進んでいく。
10:30、川に到着。
なんとムルンダバからツィンギーの拠点であるベコパカ村までは、一般人は9時間陸路でしか手段がありません。しかも、イカダの船で川を二つ超えます。
自分達がイカダ一番乗りでした。
何台か揃うまで待ちます。
そこにいた子供たちが元気で可愛かった。
その間にもどんどん車は来ます。
結局、20分ほど待つと5台揃いました。時には6台詰める場合もあるよう。
みんなの運転テクニックと、係員みたいな人の誘導テクニックもすごい。
普通に見ているだけでもアトラクションでした。ただ手ぶらで車を降りたため、貴重品は全て車の中。
「パスポート川に落ちるなよ〜」と祈りながら見てました。
さて、船が出発。
橋を外すのも、縄を外すのももちろん手動。
川では子供たちも遊んでましたし、普通にお母さんたちは洗濯や洗い物も。
綺麗か綺麗じゃないかは置いといて、これがココでの日常なんでしょうね。なんか考えさせられます。
15分ほどの乗船。
そして対岸のTsiribihina という村に到着。
戦隊モノみたいな5台。自分たちのは左のヒュンダイです。トヨタのランクルが良かったな〜。
荷物の積み下ろしもやってました。多分米だと思います。これからどこかに運ぶのかな?
そして出発。
アフリカはどこであっても人がたくさんいて、活気がすごい。
そして時間も丁度いいのでお昼を取ることに。
ココ、マダガスカルの田舎町なのに普通に観光客価格でめちゃくちゃ高かったです。
2人で2500円ほど。
Googleマップのレビューを見ると、観光客は全てココに連れて来られるようでした。そしてドライバーは無料でご飯を食べれるみたい。
なんかよく出来たシステムですね。貧乏旅してる身からすると思う事は色々。
みんなに利益が公平に渡ってくれればいいですが。あとはただアフリカを味わうだけなら安いものの、何かアフリカでしか出来ないアクティビティをやろうとすると、値段が格段に跳ね上がる。
切り替えましょう。
12:30、出発。
まだまだ半分です。
午後もどんどん悪路を進んでいく。
なかなか揺れがすごい。
体もメンタルも結構やられそうになりますが、途中の村では子どもたちが手を振ってくれるのでそれが結構元気出ます。
みんな笑顔で手を振ってくれて可愛い。
時には牛車やバスも追い越す。
ふと思ったことですが、ココまで田舎すぎる村の子どもたちだと「お金ちょーだい」は一切聞きません。その代わりに「飴ちょーだい、ビスケットちょーだい、ジュースちょーだい」は沢山ありました。
なんだかカルチャーショックが、、、
やっぱりアフリカって良いことばかりではないなと、本当に考えさせられます。皆さんも携帯を置いて、15秒ほどでもいいので何を思うか考えてほしいです。
東京では煌びやかなビルがたくさん立ち並んでいて、洗礼されたお店なども沢山。かたやマダガスカルの奥地では、電気も綺麗な水もロクにない中、木と茅葺と泥の家に住んでいる。
テレビ上ではそういう場面を見ても、実際に自分の目で見るとなんだか思うことは本当にいっぱい。これについても15秒でいいのでみんなが何を思うか考えてみてほしいですが、正直実際に自分の目で見てみないと分からないこともあるのも事実。
そして15:30、2つ目の川に到着。
ココは1つ目よりも安定したフェリーでしたが、少し小さくて2台まで。
ふと横を見ると田んぼ。
もう景色が日本の田舎町。
ココは対岸へ渡るだけなのですぐでした。5分ほど。
そして少し走って16:00、ベコパカ村に到着。
ココではまず宿を探します。
1つ目にお勧めされた宿は、プール付きでかなり高かったため却下。
2つ目は事前に調べてたところへ。
空いてました。ココにします、Tanankoay。
1つのバンガロー、2部屋をイヴァンと私達で分けてトイレは共同。これでも1人2泊5000円弱。
アフリカって高いなぁ〜。やっぱり観光客向けは物価に対して異常に高い。この利益がこの村に公平に分配されてほしい。
夜飯も別途オーダー、もちろん別料金でツーリストプライスです。
19:00、夜飯。
ピザと牛串を2人でシェア、60,000アリアリ。
ピザは写真撮ってませんでしたが、牛串はめちゃくちゃ美味しかった!!
因みに通貨のアリアリ、桁が多すぎて訳分からないですよね。僕はこれを基準に計算してます。
1,000アリアリ = 35円
10,000アリアリ = 350円
100,000アリアリ = 3500円
1000円 = 28,500アリアリ と覚えるよりも、現地通貨を基準に覚えた方が圧倒的に早いです。
その後は宿が主催するナイト散歩(カメレオンなどが見れるみたい)にイヴァンと2人で参加しようと思いましたが、今日は忙しいから明日にしてと断れる。これもアフリカですね。
因みに相方は動物や虫系が特に嫌い、絶対に行かないから2人で行ってきてという感じでした。笑
ふと見上げる星空もどエラいほど綺麗。iPhoneでもこれだけ映ります。おそらく天の川も見えました。
電気が使えるのは17:30-22:30なので、消えるのを待ってもう一度星空を見る。
わぁー、すごい。
因みにトイレには野生のカエルがこんにちはしてました。スリランカのダンブッラぶりに、シャワートイレでこんにちは🐸
相方はかなりビビりながら寝る前のトイレに行ってました。
23:00、就寝。
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ツアーday2
6/15、6:45起床。
今日はこのツアーの大本命、ツィンギーへの日です。
そもそもツィンギーツィンギーと言ってますが、ここでしっかり解説を挟んでおきましょう。
正式には「ツィンギー・デ・べマラハ厳正自然保護区」。ツィンギーとは先が尖ったという意味であり、奇形遺産として有名。風雨や地球の地殻変動によって、自然が生み出した特徴的な岩が見どころです。他にもツィンギー◯◯という観光地はマダガスカル内にいっぱいあるのですが、今日行くベマラハ国立公園のものがマダガスカル最大です。
7:30、ドライバーが到着したので出発です。
今日ももちろん悪路。そんなの当たり前です。
車にはどこかから乗ってきたガイドもいました。因みにツィンギーはガイド同伴でないと、行くことが出来ません。
ムルンダバからココまでの道、本当に頭おかしくなるくらいに悪路。普通に座って寝るものなら、揺れで確実に15秒以内に頭をぶつけます。本当、人生史上最悪の道だし今後もこれを超える悪路はない気がする。
ボコボコでもいいから、早くコンクリの道を走りたい。マダガスカル来てから、日本に限らずですが先進国の舗装道路がどれだけありがたい事か分かりました。
途中では、どこかの村からやって来た人達ともすれ違う。
この人たちはベコパカ村でのマーケットで米やキャッサバを売るために、毎日往復30kmを歩いているそう。
朝、ベコパカからツィンギーへ向かう車で列をなしてました。
8:30、1時間ほどで到着しました。
他にも色々な車が止まってます。
10分ほどで準備をして、ハーネスを装着。準備完了なので出発。
最初は森の中のハイキングみたいな感じ。
そして解説ポイントへ到着。
昔の部族のお墓だそう。どの部族か名前は忘れましたが、村から遠く高いところにお墓をつくったみたい。理由としては、魂は残ると考えているので上から見守ってもらうため。そして悪い魂もあるみたいで、オバケが怖いからと言ってました。笑
どんどん歩いていきます。
ところどころでトゲトゲと侵食された岩が出てきて、ツィンギーっぽさが出てくる。
貝殻の化石もありました。ここに貝殻があるということは、遥か昔はココが海の中だったことを意味するということ。ガイドさん曰く、恐竜などが生きていたジュラ期とのことです。
大きなアリの巣も。中には蛇も共同生活してるみたいです。アリは蛇のために餌を集めてきて、最終的に蛇が死んだら蟻が食べるそう。なんか知らんけど、win-win。
そして、ガイドさんが途中でシーっと🤫
草むらの中に入って行って、キツネザルを見つけました。
マダガスカルっぽさ全開!!!!
見れるかどうかは運次第だったのですが、見れて良かった。名前は日本語だと、ハイイロネズミキツネザル。
どうやらこれは、陽の光を浴びにチラッと出てきたみたいです。ただ目は見えていないみたいで、手を振っても見えてないよと言ってました。
さて、どんどんいきます。
洞窟もありました。
ハーネスを付けないとダメな感じになってきて、どんどん上に登り始める。
そしてビューポイントに到着。
見渡す限りのトゲトゲ岩でめちゃくちゃ凄い。
マダガスカルにいるなら、ツィンギーを見るために数日掛かっててでも来る価値はあると思います。(ムルンダバまで16時間、ベコパカまで9時間、ツィンギー入り口まで1時間)
1箇所だけトゲトゲかと思っていたら、本当に見渡す限り。
たぶん写真では伝わらない凄さかなと思いましたけど、出来る限り伝わればと思いますので、ハイライトでいっぱいどうぞ。
その後はちょっと行ったところにもビューポイントがあるので向かいます。
途中でなんとこの吊り橋!!!
実際に渡ってみると、思ったよりも揺れてかなり怖かったです。
そして二つ目のビューポイント。
ココもすごい。
マリア像みたいな岩も遠くに。
崩れているのはなかなか凄い。
雨や風で侵食されて、重さに耐えきれなくなったらこうやって崩れるっぽいですね。そんな数年レベルの話ではないと思いますが。
そしてガイドさんがココでも解説してくれる。
ガイドさん曰く、昔にツィンギーを見つけた部族は、もちろん裸足なのでつま先で歩いていたそう。(高台なので、周りをを見渡すために使ったらしい。)
ツィンギーとはつま先で歩くという意味、そしてベマラハとはトゲトゲという意味らしいです。ネット情報とはやや違うけど、まあとにかく凄いってことにしときましょう。
ガイドさんも休憩。
さて、ビューポイントも満足したら帰ります。
ガイドさんはどんどん進んでいくので、頑張ってついていく。
結局11:30くらいには、駐車場に帰ってきました。
人によっては4時間ほどのところを、3時間もかからずに行ってしまう。
若いって素晴らしい。
12:00前、宿まで帰ります。
もちろんまた悪路。それでも相方は寝るモードで凄いなと思いました。
13時前、帰宅。
今日は残りは何もありません。
朝行く前に作ってもらったサンドイッチを食べて、リラックス。
トカゲさんがこんにちは。
昼寝をしたり、特にやることもなくぼーっとしたり。
17時、夜ご飯をオーダーして宿のガーデンをふらふら。
19時、夜ご飯。
昨日食べた牛串が物凄く美味しかったので、僕は同じものにしました。結局、3人一緒。3人でビールもシェア。
今日も今日とて美味しかった。
その後は昨日から予約していたナイト散歩へ。
宿の庭がかなり広大で、色々な虫や動物がいるらしいので案内してもらいます。見つけたものをハイライトでどうぞ。
夏休みにおじいちゃんおばあちゃん家に帰って虫取りするような気分で、とても楽しかったです。知らんけど。
デカカメレオンは衝撃でした。
シャワーを浴びて、荷物の整理。
22:30、就寝。
もちろんココまで来たということは、同じ行程でアンタナナリボまで戻らなければ行けません。
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ツアーday3
6/16、6:10起床。
さて、今日はまた一昨日の行程を逆戻りしてムルンダバまで戻ります。そしてお待ちかねのサンセットバオバブ。
7:00、宿を出発。
ベコパカ村を出る直前、タイヤの空気圧が低下してたのか空気を入れてました。
目の前で怖いことやらないでくれ、と思いつつこれだけのボコボコガタガタ道ならそうだよなと。無事に帰れるように祈っておきます。
尚、昨日までマダガスカルの水道水で歯磨きをしてたところ、しっかりお腹を壊しました。そして熱もやや出ました。
色々な意味で無事に帰れるのか、、、、
ベコパカ村を出てすぐに、最初の川渡りポイント到着。
大きなSUV3台で乗りました。超スレスレでドライバーも誘導員も技術がすごい。
すぐに渡って出発。
川を越え、子供達に手を振り、道中はとにかく無に徹しました。もちろん寝たりもしてます。
そして気付けは11:00前、行きにお昼を食べたTsiribihinaという村の同じレストランに到着。
お昼は相方のを少しつまませてもらう程度にしました。
お昼を食べたお店を出た時に、「ペットボトルちょーだい」と子供たちに囲まれる。
相方がほぼ空のペットボトルを持っていたのですが、もうそれをほぼ半ば強引に取られて子どもたち数人で取り合いの喧嘩になってました。
「お金ちょーだい」ならまだしも「ペットボトルちょーだい」は本当にカルチャーショックがすごい。色々と考えさせられます。
12:00、再び出発。
少ししてすぐに川渡りポイントに着きました。
今回は何故か行きについた船着場とは違う場所から。
よく見たらこれ全部カーフェリーっぽいですね、もしかしたら全部違う会社(というか違う人?)がそれぞれやっているのかもしれません。
因みに車はこれだけ汚くなります。
そして更に走り続けて3時間ほど、15:30。
バオバブアベニューまで遂に帰って来ました。お腹、よく持った。
ただなんとサンセットまではまだまだ2時間あります。
お土産屋さんを見たり、晴れているバオバブアベニューをふらふら。
晴れバージョンをハイライトでどうぞ。
そしてサンセットが近くなって、人も増えて来ました。中には日本人も結構いて、個人旅行で来たであろう日本人カップル1組、西遊旅行のツアーで来てる日本人団体ツアーも15人ほど。
そして日の入りが近づく。
景色も刻一刻と変わっていきます。
さあ、お待ちかねの夕日バージョンをハイライトでどうぞ。
これは凄いな〜、綺麗だなぁ〜。
なかなか日本に居たら見れる景色ではないのでね。
そして18:00、日も沈んだのでムルンダバまで戻ります。
そして超久しぶりの舗装道路。まじで舗装道路って超快適。ありがたさを感じるハードルが低くなるのも、旅の良いところですね。
45分ほどで帰って来ました。
そしてココで遂にイヴァンともお別れ。明日の早朝のcotisseで次の街まで行くみたいです。
本当に良い人だったな。旅とはやっぱり一期一会。そして旅人には色々な人がいるんだなとも思いました。
34歳で合計渡航国数は100ヶ国、現地の言葉でコミュニケーション取れないと気が済まないみたいで、旅行に行く前は必ず現地語を勉強してから行くらしいです。そのため忘れた言葉も含めると9ヶ国語喋れるとか。努力してなる天才タイプ。
いや〜、本当に良い出会いでした。カメラも結構こだわりあって、良い写真もいっぱい撮ってくれたし。
さて、宿にチェックイン。
お腹の調子がよろしくないので、近くでコーラだけ買って帰ります。なんとワールドコーラじゃなくて、コカコーラでした!!因みにお腹壊して下痢の時は、コカコーラが良いらしいです。水だけだと補いきれないモノも取れるので。
熱もまだややありました。
尚、相方は宿のルームサービスでご飯を頼んでました。
そして洗濯などは相方にしてもらい、22:00就寝。
アンタナナリボからムルンダバまで16時間、ムルンダバからベコパカまで9時間、決して良い道ではなかったですが本当に行く価値のある景色でした。