未来を予測するサラリーマン
本日は未来を予測する事がどれだけ大切かを解説します。
✅中間管理職の方は未来を語る癖をつけてください。
部下は貴方の過去、世の中の過去になんか興味はありません。未来に関心があり、未来を語る人に惹かれます。
言い換えるとマーケティングです。よくマーケティングの本質を理解されていない人が多いですが、マーケティングとは未来予想です。
子供の頃「将来の夢」よく聞かれたと思います。今思えば、教育の一環だったと感じています。
未来の自分を想像してこれからどうしていくかを思考させられていたんだと想います。
大人になるにつれ、この思考が薄れていくのが現状です。
✅〜はじめに〜
将来を予測しなくなることは、一種の諦めからくるもと言われています。また、納得（言い訳）し資本主義社会で生活しているにもかかわらずお金以外の幸せを口にします。
僕も庶民の一人ですのであえて自分に向けて言い聞かせます。
「世の中お金じゃない、お金以外にもたくさん幸せがある」
と発言に信憑性があるのは、少なくとも年収が安定的に3000万を稼げる人です。収入が少なくて発言することは自身の人生と家族・もしくは将来の家族を幸せにできないわけですから失礼な発言だということです。
✅〜どう思考するか〜
よく言われているのが、GAFAMがやろうとしている事に関心を持って分析していく事。
「Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft」の頭文字です。
株式投資をしている人ならご存知だと思いますが、東証の全銘柄の時価総額を足してもGAFAMの時価総額に満たない巨大な5社です。
GAFAMの時代はもう終わるとも言われていますが、僕はそんなことはないと思っていて、世界の優良人材はこの5社に入社します。劣化していく事は考えずらいわけです。
合わせて今後もマーケットがなくならないビジネスモデルは
「IT」、「金融」、「不動産」だと言われています。
ITについては、AI、5G、テクノロジー、ゲーム、プログラミング、PC関係はまだまだ進化をし続けています。特に市場ではサブスクはやはり強いです。
金融については在庫のない泡のようなビジネスモデルです。ここ数年は仮想通貨市場も法定通貨市場に進出されており、今後は法定通貨と仮想通貨のハイブリットで使用する時代になります。
不動産については、いいか悪いかは別にして国の制度も絡ませながら納得感ある借金を組ませることのできる業態です。衣類や食事については難しい業態ですが住居については必要不可欠であり、強い業界です。
✅まとめます。
この3業種以外はリスクとなります。
少し深掘りすると、AIと5Gによって様々な職業が不要になります。
①AIで自動化可能な業態は全て必要なくなります。
②5Gの時代になれば画像→動画が主流になり、動画により生身の人間による人件費削減が強化されます。
サラリーマン分野で具体的にイメージすると、今はそれぞれの部署に中間管理者を配置する必要がありますが、通信速度の安定化により複数の部署を一斉に視野でき管理者を仮想映像で他部署に物体化できるようになりますので管理者の人数確保が必要なくなります。
個人的には「Apple Glass」の発売を待っていますが、世界に普及された時は多くの会社がなくなると予想しています。
私は過去、テレフォンアポインター営業の学生アルバイトで高額を頂いていましたが、AIが代わりに行う時代には必要ないもので難しい時代になるなと感じています。
✅〜最後に〜
「こいつ何言ってるんだ」
と感じている方もいるかもしれませんが、自身が現在得ている収入の将来的価値について定期的に試算することが大切です。
「周りにもたくさん存在している」「何とかなる思考」は急激ではなくじわじわと効いてきます。一気にぶつかってくれば感知し改善出来ますが、じわじわ来るものは感知しずらいし、感知した時には既に手遅れ状態です。
「人の力で収益化されているものの殆どはAIに変わる時代は近い」
を前向きに捉え機械には敵わないことは全員理解しているはずですから
「即行動」「常時思考」で進んでいきましょう。
本日は以上です。
僕は20年前学生時代のいわゆる喧嘩みたいな時に「素手がかっこいい」みたいな風潮がありましたが、ガスガンを持ち歩いていました＾＾
かっこいいとかダサいとかは関係ありません。勝たなければなりませんね。
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