
【3日目】店舗せどり“仕入精度あげちゃお?”爆益!知的財産公開
3日目は仕入れの精度を上げるノウハウをお伝えします( ・∇・)
精度を上げるとはシナリオを立てそのイメージ通りに売れると言うことです。
イメージ通りに売れるって今でも神経を使います!株や為替でも一緒ですね😂
予想に反して売り切るのに時間がかかったりライバルが多く商品が被ったり、で赤字になった。
など失敗はあります!
ある程度の知識と相場観が必要になります。
中古品と一言で言っても状態はいろんな状態がありますー!
状態によって値段は違うのはイメージがつくと思います!
フリマで出品する際はKeepa(Amazonの販売データが分かる)のようなツールが使えません!
需要や回転数を見極めるのにはコツが要ります。これは実践で覚えるしかないです!
簡単に需要を見極めるコツを学んでいきましょう!
メルカリ、ヤフオクで、
特殊なツールを使わずに回転数を調べるには、出品中の商品が何個あって、売り切れになった商品が何個あるかで判断します。
例えば過去1ヶ月に3個売れていて現在の出品数が6個だとしたら…
大体の目安で売り切れるまでに2ヶ月程度かかると予想できますよね。
実際には値段を調整したり、評価の数で早く売り切ることが出来ます。
もし、月に3個しか売れていない商品なのに出品者が10人居たらなかなか売れないです。
恐らく誰か1人が値段を下げると価格競争が発生してすぐに赤字転落してしまうことが多い。
また需要については過去に1回しか売れてなくて、現在も出品者が居ないような商品は判断が難しい。
そんな時は、メルカリでは「いいね」の数でおおよその人気が分かります。
仮に1度だけの履歴でも「いいね」が5付いていたら、最低5人の方が注目していた商品と判断できます。
ヤフオクでも入札者の数で需要が判断できます。
1度だけしか取引事例が無くて「いいね」も1件、入札者も1人だったら判断できない。
株取引とかでいう“板取引”みたいなもんです。
需要と供給の関係をビジネス感覚で學ぶと面白いです。
たまたま欲しい人が居ただけで、すぐに売れるかもしれませんが、売れ残る可能性もあります。
最初のうちは資金が潤沢にないと思うので、回転が速い商品(1ヶ月以内に売り切れるもの)にした方がいいかなと思います( ゚д゚)
フリマ販売はツールが使えない分、
知識や経験で勝負することになる!
つまり初心者さんが独学で稼ぐには難しいってことです。
その分、中古品のフリマ販売は鍛えればライバルがどんどん少なくなっていきます。
新規参入者は稼げなくて、諦める方が大半だからです。
店舗では高確率でライバルは見かけますが、
普通に利益商品は残ってることが多いです!
他の方が見ないような中古品にターゲットを絞っているので、朝から並んで買い占めとか無縁の話なので安心して読み続けて下さい!
無理にライバルが多いフィールドで戦う必要は無いんです。
市場が上がるって思ってるところにポジションを持っても下がったりしますから。
(なんでもチャート(株・為替)に言い換えたい笑)
次回は店舗に行った時のことでも
話しましょうかね!