プログラミング学習を難しくしている正体 〜Java Script奮闘記〜
書籍『Java Script「超」入門』を使って学習している。
土日は、いつもより学習時間に余裕がある。
気分転換に、すでに理解している部分を読み返してみる。
著者の狩野祐東さんが、なんとか理解してもらおうと考え抜いた文章だ。
残念ながら、一度目は、理解できなかった。
2度、3度、読み返すうちになんとなく理解する。
「おおっ。なるほど」
この部分に関しては、プログラムの難しさは消えている。
これの繰り返しだ。
スポーツでも自分が実践するより、人に教える方が難しい。
わかってもらおうとするほど、言葉が多くなる。
説明が長くなる。例え話も多くなる。
複雑になる。そして更に難しくなる。
誰でも一度は経験しているのでは?
執筆経験のあるプロのプラグラマーに聞いてみたい。
自分が難しいプログラムを書くのと、
他人にプログラムを易しく説明するのと、
どっちが難しい?
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