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思いがけないジャンプアップ 〜Java Script奮闘記〜

単語の羅列が意味を成すとき

2月から書籍『Java Script「超」入門』を使って学習している。
昨日から、Chapter6−3に進んだ。
「Ajax」と「jSON」を使って、空き席状況をチェックする演習。
随所に「わからないときはここまで戻る」というインデックスが付いている。
「オブジェクト」について戻るインデックスがあった。
Chapter6まで来て「オブジェクト」がわからないようでは、痛い。
「大丈夫、わかってる」と思っても、念のため戻ってみる。
先に進みたい気持ちを抑える。
意外だった。
何度も読み返したページなのに、新しいことが書いてある感覚。
「単語の羅列」が「意味」を帯びて頭に入ってくる。
「プロパティ」でも新しいことが書いてあるかも?
と読み返す範囲を広げてみる。
「プロパティ」だけでない。
「データ」「変数」「保存」「読み取り」「{ }」
これらの意味と、お互いの関係性がイメージできる。

Java Scriptを説明する日本語が、日本語として理解できる日

オブジェクトの中にある複数のプロパティにそれぞれデータ保存されており、それを変数として扱う」
この文章が、外国語ではなく、日本語として理解できる!
他にも日本語として理解できるところがないか、あちこち読み返す。
おかげで今日の学習は、Chapter6−3から進んでいない。

Java Scriptは、私にしてみれば、まだまだ外国語だ。
イメージが湧きにくい。しんどいときもある。
だが今日のように、突然ジャンプアップするときもある。
だからやめられない。


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