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【美容師note】美容室ができるまで。サロン開業の舞台裏。【物件さがし②_給排水のチェック】
新規オープンする美容室の裏側を公開してます。
【美容師note】美容室ができるまで。新規出店の舞台裏。【物件さがし①】**
↑ 前回書いたnote。良かったら読んでね。
(トップの写真は、2020年9月1日の新規オープンに向けて、まさに内装工事、真最中の現場の様子。撮影日2020年7月19日(日曜日)。)
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今回のテーマ 『物件さがし』②
〜 水まわり 〜
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不動産屋からの紹介や、街を練り歩いて見つけた物件で、チェックするポイントを書きます。
サロン出店を考えている美容師さんは、是非読んでみてください。
水回り
美容室の設備で欠かせないシャンプー台。
物件を借りる前に、専門の水道設備業者や、お湯をつくるボイラーや給湯器の購入を考えているメーカーと一緒に現地でチェックしましょう。
オープンしてから、お湯の量が少ない、水圧が弱い、繁忙期はお湯切れを起こすなど、美容室で致命的。
水まわりでチェックしておくポイントはこちら。
給水(水を送る)・・・水道管の口径は、最低20ミリは必要。
排水(水を捨てる)・・・水道管の口径は、75ミリを目安に。
給水水道管と排水水道管の口径(大きさ)が、シャンプー台に水(お湯)を送ったり、捨てたりする水(お湯)の量や水圧に影響する。
だから、水まわりの事前チェックは、物件チェックの時にとても大切です。
今日はここまで。
また書きまーす。
ドロップアウト(落ちこぼれ)社長。