【60過ぎても、褒められると伸びる予感が・・・】
青いナムジル 寮美千子 /文 篠崎正喜/絵
この物語を書かれた寮美千子さん
奈良少年刑務所で9年間、受刑者の詩の教室を担当。
言葉の力で、受刑者の心を大きく変化させた方として、友人から教えてもらい密かに尊敬していた方
そして、作画を担当された篠崎正喜さん
2週間ほど前に、LinkedInで御縁を頂きほんの少しだけ交流をさせて頂いていました。
昨夜の朗読ライブ後に、嬉しいコメントが届き、びっくり!
「とても高い水準の朗読に引き込まれました。
私は以前劇団に関わっていましたが、
香月さんの朗読はプロ水準だと思いました。」
そして、次のようなコメントも
「絵本の読み聞かせをされているのですね。
つきまして絵本「父は空 母は大地」を寄贈させていただきたいのですが、いかがでしようか。
「父は空 母は大地」寮 美千子 文 篠崎正喜 絵 ロクリン社版です。
パロル舎版「父は空 母は大地」と同じ筆者・画家での改定版です。
ロクリン社での再出版を機会に、渾身の力を込めて描き変えたのがロクリン社版です。
先日注文していただいた「青いナムジル」の版元パロル舎は残念ながら倒産して今はありません。
その出版物の多くはパロル舎の編集者が起こしたロクリン社に引き継がれました。
「父は空 母は大地」はインデアンの首長シアトルが自然保護を静かに語る内容です。
NHKで映像化され、中学教科書にも採用された名著です。」
「おじいちゃんのバス停」と「おおおとこエルンスト」を加えた3冊を送って頂けることになりました。
あまりの嬉しさに昨夜は興奮気味。
SNSのつながりで、こんな有難いことがあるということをシェアさせて頂きました。
週に一度の朗読ライブ
まだまだ未熟ですが、コツコツと続けさせて頂きます。