「ココナラの第2創業期」をともに創るデザイナーを募集します!
ココナラのHead of Designの外崎です!
今ココナラではデザインの力が本当に求められていて、デザイナーの数が全然足りません!!!この記事ではココナラがめちゃくちゃ面白い事業フェーズにいること、デザイナーにどういった機会を提供できるかご紹介したいと思います。
第2創業期。6つの新規事業を開始
なんと直近で6つの新規事業を開始しており、今までの単一の既存事業だけではない多角化経営をスタートしています。第2創業期として「次のココナラ」を創っていく中で、どの事業にもデザイナーがガッツリ関わっています。
①人材募集型のプラットフォーム「ココナラ募集」
1.今までのECのように出品されているものから購入する形式と異なり、企業側が簡単に欲しい人材を募集できる「ココナラ募集」を先日リリースしました。
リリース初日から成約が決まるなどスタートから盛り上がりを見せており、これから全社を代表するプラットフォームとして注力していく予定です。
②4つのエージェント事業
直接エージェントを介して人材とマッチングする4つの事業「ココナラアシスト」、「ココナラテック」、「ココナラプロ」、「ココナラコンサル」を立ち上げました。中でもココナラアシストは数値目標を大きく上回る成果を見せており、会社の新しい事業の柱になろうとしています。
③みずほココナラ
アライアンスもガンガン進めており、みずほ銀行とジョイントベンチャーを設立して、新プロダクトの「みずほココナラ」をリリースしました。みずほさんの全国のチャネルを使って、よりビジネスでココナラを使っていただく取り組みになっています。
なぜここまで新規事業を立ち上げているのか?
ココナラのミッションを実現するために、そして様々なお客様により価値提供していくために、それぞれのニーズに最適な事業をリリースしたというのが新規事業立ち上げの背景です。
僕らのミッションは「すべてのスキルホルダーとスキルが必要な人をマッチングさせる」こと。このミッションと比べると、今までのココナラがメインにしていたCtoCの領域は、スキルシェアのマーケットのほんの一部に過ぎません。
スキルシェア領域で今特にニーズが拡大しているのが、toBの領域です。これは日本が直面している企業の労働力不足が背景にあります。実態としても今のココナラの流通高の大部分を占めるのは「ビジネスやデザインなどの制作系のカテゴリ」です。
一方、今までのココナラだとビジネス文脈では使いづらいという課題がありました。新しい事業それぞれに特徴はありますが、いずれもビジネスニーズに合わせたプロダクトラインナップになっています。
デザイナーとして今だからこそ提供できる機会
ここまでご紹介した通り、今ココナラでは次々に事業が立ち上がっており、会社には新しい風が吹きまくっています。当然デザイナーにもいろんな機会を提供できるフェーズだと思っています!
1.事業をゼロから立ち上げる(0→1、1→10)
新規事業はリリースして終わりではなく、これからグロースさせていく必要があります。ユーザーの皆さんからの使われ方や毎日数字を見ながら、アイデアをガンガン形にしていくことになります。
また詳しくはお話できませんが、実は新たな新規事業も仕込んでおり、0→1の立ち上げも今後も予定しています!
2.既存事業のさらなるグロースやリニューアル(10→100)
新規事業をここまで紹介してきましたが、現状の流通の大半を占めるのが既存事業のココナラスキルマーケットになります。このプロダクトはサービス開始から10年経っているので、様々なところに改善ポイントがある状態です。インターフェイスの刷新や新機能の追加はもちろん、グロースのためのCRM施策などやれていないこともたくさんあり、こちらもやることが盛りだくさんです。
3.ブランドを作っていく
ここまで各事業が立ち上がっていくと個々のブランドとココナラ全体のブランドの設計が急務になります。特に今までのtoCの印象から、toC/toBどちらも使えるプラットフォームとしてのブランド認知をどう獲得していくかが現状課題です。
またtoB向けプロダクトを作っていくこともあり、今後展示会への出展や営業資料の作成なども必要になってきます。IR/HR/PRなどのコーポレートの仕事も社内のデザイナーが対応しており、こちらも全く人が足りていない状況です。
4.チームや組織を作っていく
デザイナーも増えてくるので、それに合わせた組織の再設計が必要になってくると思っています。特に個々のデザイナーの生産性を上げるためのDesignOpsの役割が重要になってくると感じています。具体的には、事業横断で使えるデザインシステムの構築やレビューの設計などの共創の仕組みづくりに力を入れていきたいと思っています。
またチームとしても発信を強化していきたいと考えており、ここら辺も一緒やってくれる、なんなら戦略から考えてくれる人も必要だと思っています。
こんな人と働きたい
ここまで書いてきた通り、会社としては大きく事業を立ち上げる・伸ばしていくフェーズです。なので以下に一つでも当てはまればぜひご応募ください!
上記の中でも、ユーザードリブンで考える価値観はココナラの最大の特徴です。ココナラでデザイナーとして働いている中でモチベーションが上がることの一つとしてユーザーの皆さんとの距離の近さがあります。
ユーザーさんとの交流イベントはほぼ毎月開催されていますし、サービスにはユーザーさんが自由にご意見を書き込めるフォームがあり、全社員が見れるようにslackで通知が行きます。
特に直にユーザーさんから「ココナラのおかげで独立できました!」「ココナラのおかげでデザイナーになれました!」などの嬉しいお声を頻繁にいただけるので、デザイナーとしては非常にモチベーションになります。
他にもユーザーさんにデザインをお願いすることも多いです。会社のバリューが書かれているカルチャーブックやイベントのグッズなども実はユーザーの皆さんに制作してもらっています。
よくあるご質問
Q.どんな人が活躍していますか?
A.僕らのバリューとして、one team for missionという言葉があり、チームでミッション実現を何より大事にしています。なのでゼロベースで目的思考で考えられる人、オーナーシップを持ってアクションできる人ほど活躍しています。
元美容部員や人事コンサルなど、初めからデザイナーのキャリアではなかったメンバーも多いです。上記のような価値観ややる気さえあればスキルは後から一定育成できると考えています。
Q.デザイナーは上流工程から関われますか?
A.一定のスキルは求められますが、もちろん関われます!PMと連携しながら進めるのがオーソドックスなスタイルです。
Q.デザイン組織や会社の雰囲気はどんな感じですか?
A.手前味噌ですが、嫌な人いないです!チームでもよくランチやご飯に行く機会も多いです。
Q.デザイン組織は経営と近いですか?
A.デザイン統括部という経営直下の組織なので、めちゃくちゃ近いです。僕の上長はCEOになります。
Q.リモートワークはどのくらいですか?
A.基本的には週3リモートになります。働きやすさも考慮しつつ、対面でのコミュニケーションを大事にしたいのでこのくらいのバランスを現状はとっています。
カジュアル面談ウェルカム!一緒に働ける仲間を募集します
経営がここまで多角化していくタイミングで得られるキャリアは、他の会社ではなかなか味わえない経験になると思います。僕自身も4年間ココナラにいますが、「今が一番ワクワクする」と心の底から感じています。
少しでも興味を持っていただけ方は、ぜひ下のフォームや僕のXにDMください!選考でもカジュアル面談でもどちらでもお待ちしています。