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ある差別を受けた大人が受けた心

私は何が出来ただろう。

人間は、同じ生き物なんである。 肌の色がちがくて、話す言葉がちがくて、ただ、それだけなのに、わからないからと、自分の生活環境から排除をしようとする。

言葉がわからなくても、人へは気持ちが伝わる。
好きという気持ちも嫌いという気持ちも。

海外という場所で、頼れる人がいなくて、そこではなすときも、見方になってくれるのはその国の人。

人の言葉や気持ちはそれだけで、相手を破壊するぐらいきついものに変わることがある。

何のために、破壊をして、何のために自分を守ろうとするのか…。

正義とか悪とかどうして、2つの解答しか生まれないのか。

インドネシアにいって、古き良き日本にあった感覚を見つめることができました。
人を信じ、人を受け入れること。

金銭で動いている人も勿論いるだろうけど、
私はそこにフォーカスをあてたくはない。
全世界の人達が、平和でそして自由に。
愛に溢れた世界になることを願わずにはいられない。

私は何ができるだろう。

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人生の旅人 鈴木 匠
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