秋葉原は別の国
日本にいながら、秋葉原という場所が日本とはまた違った場所として感じられる様になった。
以前は単純にオタクの街が発展して、アニメのメッカの場所となっていたが、やはり、独自の進化を遂げている。
東京のどこの街とも違うオリジナリティー
電気街ではある。
しかし、街の店の殆どは、アニメ関係や、携帯電話の妙な買い取りの店
PC関係の店、電材部品。
市場とはまた違う。
小売店でありながら、奇妙なプロが行き交う街。
半年ぶりに足を運びその場所を歩き始めてみたら、やはり不思議のオンパレードであった。
裏道を一本歩くと、なんとメイドさんたちが呼び込みをしている状態。
お酒のお店というよりは、本当にメイドカフェの呼び込みだ。
その呼び込みをしている女の子たちは、相当にクオリティーが高い子が多い。
看板娘とはよく言った言葉だが、
まさにそれに準ずる。
目のやり場に困るぐらいこちら側に目を合わせて呼び込みに精をだす。
オタクの男どもが、この女性の熱気に引っ張られるのもなんとも納得してしまう。(それ以上に悲しい性も感じてしまうな・・・)
外国人が半数のこの街秋葉原
メイドカフェにも足を運んでいるツワモノがいることだろう。
いつか、取材にいってみたいものだ。
日本は変わる。どこまでも・・・
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