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いのち。

ひとりぼっちという言葉は私によく似合うようだ。
実際どんなに人と関係を積むげたとしても、それはひとりが複数になるのとはまた違うのだ。
生命体として一人では何もすることができないが、その場所に生きていくことはできる。
でもなぜ、ひとりなのか。

心と知識がそう感じさせる

それが人間が知的生命体として誕生し存在している理由なのだろう。
ひとりだから、他を望む。ひとりだから、つながりを欲する。

39%〜85%の確率で、人類は観測可能な宇宙においてたったひとつの知的な生命体である。

記事の中にこんな言葉あった。
まだ確率でしかないが、これは人間というものが、その空間において奇跡の産物であり、また、尊いものなのだと思う。
善悪という言葉すらも人が生み出したこと。
私達が自然現象の一環だと思ったとしたら、これは本当に奇跡なんだろう。
だからイーロン・マスクのことば

だからこそ私たちは宇宙を渡りながら生命を他の惑星にも移さなければならないんだ、意識という宝物を保護するために

考えさせられるね。


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