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久々にnoteを更新しようと思ったわけ、

皆さんこんにちは、お元気でしょうか?
私は相変わらず普通に生きています。
noteの更新をしていた時は、東京に住んでいてしかも、今とは違った世界にいたように思えます。
まぁほとんどの人はこのnoteの読者ではなく、私の音声配信や、SNSの投稿をメインで見ていたのだと思いますが・・・。
正直文章は好きにはなれなくて、そもそも書く意欲も相当に低いのです。
ではなぜ書こうと思ったのか・・というのが?ですよね。

文章を作る間、今までとの変化を感じてみよう。

私は文章を作るのも、書くのも基本は嫌いなんです。
それを前提条件としてこの文章も見てもらえればうれしいです。
私は登山をする友人というか大先輩の佐々木俊尚さんという方がいます。
私と違ってまさに文章を書くことに関してはプロだし、そもそも比較するような対象の人ですらないのですが、
彼がメールマガジンを書いていて、それを数年前にnoteにも並走させるように投稿をスタートしたのです。
だからと言って、まだnoteをやりたいともまだまだ思わなかったですね。
それくらい文章が嫌いだし、時間がかかるのです。
でも文章を書いている時間は私が何かを考察しているときと同じような脳の働きをしているかもしれないと最近思ったのですよ。

私は、ぼーっとしているときも実際には頭の中でいろんな言葉が浮かんでいます。
それは文章にするようなものではなく、まるで影のような実態のないものです。
実態がないのだから、書き留めようと思ったときにはすでにないので、書けません。
とても残念ですよね。様々なアイディアや芸術的な何かが浮かんでいるときもあるんです。
だからこそ、文字に変換するという行為がそもそも好きではないし、これからもその考えは変わらないと思います。

佐々木俊尚さんのnoteが美しく見えたんです。

何のことはない、たまたま見た先日のnoteの記事が綺麗だったんです。
文章に綺麗もくそもないだろうと、思います。それは同意。
だけど内容云々はおいておいて、先日の登山の内容を書いているものが美しかったんです。
本当、文章に美しいってなんだよって、書いている私自身も思っています。
その美しい文章が一体何なのか、いまだにわかりません。
分析すれば、単語の言い回しや、洗練された文章であるなど、答えは出てくるのかもしれないけど、
やっぱりそれではないんですよね。

見えない何かがあるのかもしれない。佐々木さんと登山は切っても切れないものを持っています。多分これは私よりも本人の文章をみることのほうが良いと思うので、リンクを張っておきます

2010年代のロングトレイルのブームが、登山の形態を変えた 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.838

これをノートで見たのかどうかもわからないし、ちょうど寝るときに布団の中でみたから、スレッズのリンクから見たのかわかりませんが、
それは夢だったのかもしれないね。
私が感じた事実です。

そんな感じたわたしの心をつづってみたわけです。

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