HandsOn - Fundamental で学んだ感動技術を紹介①
DATA Saber Trainingには、レベルに合わせた宿題がされており問題を提出し全問正解で合格する必要があります。
今回は初回に行う「HandsOn - Fundamental」で学んだ基礎を伝授していきたいと思います。
ディメンションとメジャー
■ディメンション 定性的値 (名前、日付、理的データなど) が含まれます。ディメンションは、データの分類、区分、詳細の表示に利用できます。ディメンションはビューの詳細レベルに影響します。
■メジャー 測定可能な数値と定量的な値が含まれます。メジャーは集計できます。メジャーをビューにドラッグすると、Tableau はそのメジャーに (既定で) 集計を適用します。
ドラッグ&ドロップ
ディメンションの中の「カテゴリ」をドラッグ⇒列にもっていくと、 枠の中にその情報をいれることができました。
次は実際に数字をもったメジャーの中から売上をいれてみましょう。
降順・昇順
棒グラフを作成したのですが、カテゴリごとに左から売上が高い順に変えてみました。変更の仕方は画像の黄色に塗られた箇所でできます。
次に事務用品だけ見れるようにしてみたいと思います。
フィルター
列の「カテゴリ」Ctrl+ドラッグ⇒フィルターに入れることで、 列の「カテゴリ」を残したまま、カテゴリーでフィルターできます。
フィルター 2
黄色で示した「事務用品」をダブルクリックでもフィルターをかけることができます。
画像な形でもよいのですが、列と行を変えたほうが見やすいという場合
列と行の変更
黄色で示した箇所をクリックすることで列と行を変更できます。
メジャーの形式変更
列のメジャーの▼を押すと画像のような設定変更画面がでます。 メジャーの数字を画像のような形式に変更できます。 Q2では割引率を平均でだしましょう。
最大値・最小値をラベルにマーク
列の「平均(割引率)」をctrl+ドラッグ⇒ラベル⇒最小値/最大値をクリックすることで、最大と最小の棒グラフ内に値をつけることができました。
tableauを少し触っただけでしたが、エクセルで同じデータを作るよりも 何倍も早く作ることができました。
以下のページも参考にしてみてください。
最後までご覧頂きありがとうございました。 また②でお会いしましょう!