【11/3-12】井川メンパ 実演販売会
ご飯がおいしく感じられるお弁当箱
11月3日(金)から、井川メンパの実演販売会を開催いたします。
定番の黒。展示会のときのみ製作する朱。
おひつや菜箸など、約30種、100点が並びます。
静岡市葵区の山間地「井川」。
この地で、農作業に出かける村民のため、
古くからつくられてきたのが『井川メンパ』です。
常温でも食材をおいしく長持ちさせるため、
吸湿性のいいヒノキや、抗菌作用のある漆が材料に使われています。
夏は腐りにくく、冬は保温性が高く。
ご飯がおいしく感じられるお弁当箱です。
11月3日(金)・4日(土)・5日(日)の3日間のみ、
職人・望月栄一氏が実演を行います。
この3日間限定で、塗り直しの受付も実施。
ご愛用のお品物があれば、職人に直接ご相談ください。
井川メンパ 実演販売会
井川メンパ
静岡市葵区の山間地「井川」で古くからつくられてきたお弁当箱。
ヒノキの優れた吸湿性と漆の抗菌作用のため、詰めた食品が腐り難く、ご飯をおいしく保つことができるという特徴があります。
天然漆の美しい光沢と長年の使用に耐える丈夫さがあり、また、漆を塗り直すことで親から子へ、子から孫へと世代を越えて使い続けていただけます。
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