自分で塗ったお椀とお箸で食卓を心豊かにしてみませんか。
漆の技術は、浅間神社造営の際に全国から職人が集められ、そのまま定住し技術を伝えたことが始まりといわれています。
今回は、下地は職人があらかじめ摺り漆で塗っておきます。
そのお椀とお箸を好みで黒、朱のどちらかの色の漆を塗っていただく体験です。
お椀は内を塗っていただき、お箸は物をつまむ先端部分か、手で持つ後ろの部分のどちらかをお好みで塗っていただきます。
一人につきお椀とお箸の1セットとなります。
二人分にしたい方は、セット数を増やすことも可能です。