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若手産業医が切磋琢磨して力を高めたり仕事を得ていくためのオンラインサロンを作りました

こんにちは。産業医たくみです。

なかなか若手産業医が独自に仕事を入手するのが難しくなっているようです。

もともと産業医の選任数的には50~70歳台が主体ですし専ら開業医やベテランの先生が主体でやっていることが多いです。

当然医師会主体ですし、最近だと仲介会社(紹介会社ではない)の存在感が増しておりなかなかのマージンが発生しているようです。

この仲介会社のマージンは一度経由して仲介されてしまうと契約終了まで30%~50%以上抜かれ続けるのでなかなか苦しいものがあります。

仲介会社は営利企業であり莫大な人件費や広告費がかかっているので仕方ないは仕方ないですけど、バックエンド商品で儲けているのにフロントエンドにまでコストダウンしてこんなのひどいっピ。

1000万円仲介会社からもらっていたとすると50%引きで時給のみで2000万円ですからね。その他諸費用合わせると家が建ちます。

上の先生はすてきな案件を持っていたりしても当然若手のコネもない医師には回ってこないよねという寸法です。

営業力を高めよう

そんな状況でなかなか産業医をしっかり始めて見たい、続けていきたいと思っていてもうまく進めない先生が少なくないようです。

筆者は最初仲介会社から紹介された激ヤス案件を「当然受けるよね?」みたいなスタンスで仲介さんに言われて「やりますぅ」と地面を這いつくばりながら靴を舐めた経験があります。

しかも移動がヤバい案件で一日つぶして医者の時給で1時間分くらいもらえました。

「こんなのってあんまりっピ」と思った私は自分自身が自分自身のエージェントになればこんな目に合わないと考え営業作戦を始めました。

色々体験・実践したけど結局はとにかく「やるしかない」ということ。

正直徒労に終わることが多いし、目が出るまで半年くらいかかることもざらです。

とはいえ自分自身が納得して仕事をするには現状その方法しかなかったので何とか続けています。

なんとか最近は企業様から仕事を頂き生活できるようになりました。

若手が切磋琢磨するためのオンラインサロンを作りました

M3がベネフィットワン社を買収したりマクロではかなり大きなことが起きておりますます寡占→コスト(産業医報酬)削減が進みそうな様相をていしております。

一方で我々若手産業医に関してはマクロも大切ですが、ミクロで戦っていくことも大切です。

ランチェスター弱者の法則を理解しより局地戦を行っていく必要があるでしょう。

ある意味全国385万社から20社~の事業所と契約してしまえば産業医としては安定しますのでちゃんとやることやれば産業医として十分生きていくことが可能です。

「やるかやらないか?」正直そこにかかってくるのだと思います。

そこで何とか現状を変えていきたいと考える人が集まり研鑽を務めるためのオンラインサロンを作りました。

正直一人でやっていると途中であきらめてしまうことも少なくないので一緒に走りながら考えるようなサロンとして活用していただくのも可能だと思います。

仲介経由して臨床もかませれば安定はしますのでそれはそれでいいと思いますが、もう一歩コミットしたいなという方はぜひおススメです。

よければぜひ参加してみてください。11月中に入会なら11月中は無料+その後も特別価格で参加できます。

よければオンラインサロンをチェックしていただければ幸いです。




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