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イベント開催と相対する街の活性
昨日、一昨日と市内の様々なイベントに参加してきました。昨日は府中福祉まつりが府中のけやき並木通りで実施され、一昨日は大國魂神社正門入口の向かい側にある府中テラスというお店で、「Para Art Fes.Fuchu Terrace Pocket Park Project」が実施されていました。
土日は天気もよかったせいか、来場者数は予想をはるかに超えるほどにもいき、昨日の福祉まつりでは人が溢れていてけやき並木通りを歩こうにも歩けないみたいな感じで盛り上がっていました。
イベントごとが大好きな街=府中というのが僕の中での府中という街の印象です。そしてそのイベントがこの街の活性、そして起点となっているのではないかと感じています。
コロナ禍になり、イベント業は思うようにできませんでした。府中でもくらやみ祭りが中止になったり、それ以外のイベントも制限を行いながら実施したりして、街全体の活性もイベントがなくなったことで低くなってしまったと感じています。
しかしようやく制限などまだその感染対策への配慮というのはありますが、来週は3年ぶりとなるJAZZinFUCHUが実施されたりとコロナ前の時のような雰囲気が戻ってきました。
昨日の福祉まつりや一昨日の府中テラスでのイベントもこんなに人が来るのか?という感じで次から次へと来場してきて、まつりを楽しんだり、イベントに参加している姿をみて、こういう雰囲気が作れるのが府中のいいところだし、これがこの街の起点であるなぁとも改めて感じました。