人を魅了させるエンターテイメント
今日は20日からAmazonプライムで配信がスタートとなった「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories」を見て改めて思ったことを述べたいと思います。
この映画は2019年に嵐がデビュー20周年を記念した実施したライブツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の公演の様子を映像化したものです。
この公演は映画のためにカメラ125台が集まって1日限りのライブが実施されました。
この映画は2021年に映画館で公開されていて、僕自身も実際に映画館で映画を見に来ました。
その時も音と演出に圧巻されましたが、アマプラで配信がスタートされたということで、改めて観ました。
またコンサートの演出、観客、ファンを楽しみませる演出、そして何よりも嵐5人の輝きが凄く、これを国民的アイドルというのかと改めて圧巻されました。
映画館の時は嵐のコンサートを今まで見たことがなかったので、疑問に思うことばかり。なんでペンライトが自動的に色が変わるの?あの大きなスクリーンってどうなっているの?移動式ステージってどんなっているの?
多分ファンからしたら怒られそうなツッコミばかり浮かんできて、中々頭に入るのが難しかったです。しかし今回は2回目の視聴で、映画館と違って自分で好きなタイミングでリピートしたりできるので、映画館とは違った視点で観ることができました。
言葉で上手く伝えられないのが悔しいのですが、125台のカメラが5人を映し、その5人が観客を楽しませている様子が色々な角度から伝わってきます。そして様々な最新技術を取り入れることで、最高の演出になりよりファンを魅了させている。これが日本最高のエンターテイメントかと改めて感じました。
この演出は松本潤さんが中心となって考えているようなのですが、どこからこんなアイディアが浮かんでくるのだろうと思ってしまいます。しかし同時に嵐だからこそできる演出なんだろうなぁと感じています。
改めて映画を観て、もしいつか活動再開ということがあれば今度は実施にコンサートに行って最高のエンターテイメントを肌で味わってみたいです。