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水野さんと斎藤佑樹さん
こんばんは。
パリ五輪あついですね。
今朝は成田実生選手の競泳400m個人メドレー決勝を見るために朝3時に起きました。眠すぎ。
いつもテレビで見てた有名な日本選手はもちろん、全く知らない海外の選手でさえも、すべてをかけて臨む大舞台での真剣勝負は、見ていて込み上げるものがありますよね…。
それがたとえルールも知らない初めて見た競技であっても、国を代表して勝負に挑むアスリートの姿は美しいのでみていて楽しいです。
これこそが五輪の醍醐味だと思いました。
五輪の話はいくらでも書けてしまうのでこのあたりで…。
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今回はいきものがかり水野さんと、斎藤佑樹さんの対談記事について。いきものがかりファンかつ野球ファンの僕からすると神コンテンツ。
先日実家に帰った時に、たまたま母親から「斎藤佑樹のアナザースカイ録画しといたわー」ということで視聴。
そこでもやってたのですが、斎藤佑樹さんが「子どもでもフェンスオーバーのホームランが打てる子ども専用野球場を作る」というお話で、むちゃくちゃ魅力的でした。
対談記事読んで思ったのは、「こんなことできたらいいな」とか、「こんなことあったらみんな喜んでくれるかな」が、ここまでの大スターでも実体験に基づいたとても親近感のある内容だということ。
僕も小学生の時はむちゃくちゃ広いグランドで試合をやってたのでわかるのですが柵越えという概念はなく、外野を抜けると永遠にボールが転がっていくランニングホームランしかありませんでした。
当時はあんまり考えたことなかったですが、フェンスオーバーのホームランを打ってゆっくりダイヤモンドを回るって憧れますね。小さい頃、夏休みに毎日公園で階段をフェンスに見立てて1人でホームラン打つ練習してたのを思い出しました。笑
中学生の時、人生で唯一フェンスオーバーのホームランを打った時のシーンはたしかに鮮明に覚えている良い思い出です。嬉しかったですね。(打たれまくって試合負けてたのであまり喜べはしなかったですが…笑)
甲子園優勝して、東京六大学で30勝して、プロ野球では引退の花道まで用意された大スターが、多くの野球少年が一度は思い描いたであろう願いを叶えようとしてくれているのは、すごく嬉しい(?)というか、楽しみだなと思いました。
こういった実体験に基づいた企画って、HIROBAの対談記事での水野さんと斎藤佑樹さんの会話のように、共感が得られやすいんだろうな…って思ったので、これはぜひ現在の仕事にもいかそうと思います。
こんなもの欲しいな…とか、こんなんかっこいいよな…という気持ちを忘れないようにしたいです。
それにしてもスポーツの仕事やりてえ…
五輪とか世界陸上には絶対仕事で関わるぞ…。
全然ジャンルは異なりますが、いつか自分の仕事を通じて野球界に貢献したり、それこそいきものがかりの水野さんとか、斎藤佑樹さんと関わってみたいです。
こういうのは言い続けるのが大切かと思っています。(願望)
全然話は変わりますが、先日、社会人の都市対抗野球に出場してた友人を観に行きました。何万人もの歓声を浴びながらプレーする姿を見て羨ましいなと思ったので、まだまだ負けてられないです。
友人の勤める高校は県予選優勝して甲子園決まったし、ロサンゼルスのドジャースタジアムでMLBの試合は観れたし、スポーツ熱の高まる日々は続きそうです。笑
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p.s.
先日、平常心を保てなくなる経験をすることがあり、ここ数日、感情のコントロールがうまくいかず(?)
悔しいときはTaylor Swiftの “Mean”を聞くようにしています。この精神で過ごしましょう。
Someday, I'll be big enough so you can't hit me,
And all you're ever gonna be is mean.
Why you gotta be so mean?
長くなりました。
おわり。