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半分、青い。

こんばんは。先週は楽しい1週間でした…。朝ドラの「半分、青い。」は見終わったし、同期+先輩にディズニーシーに連れて行ってもらったし、床は直ったし、中学時代の友人にも会えたし…。よいよい。

朝ドラの「半分、青い。」を見終わったとありますが、こちらはたまたまNetflixで公開されていたので、1週間どハマりしてしまいました。

何が響いたかはわかりませんが、地方から東京に出るあたりとか?主題歌が星野源やから?鈴愛(すずめ)と律(りつ)っていう名前もなんとなく響いた?からですかね。好きになりました。

鈴愛(すずめ)は永野芽郁、律(りつ)は佐藤健という最強タッグ。子どもの頃は左耳が聞こえなくなった鈴愛を守ってくれる律が頼もしいし、大きくなってからは何もかも気を許している幼馴染としての関係性が羨ましい。

幼馴染の友情ってちょい憧れるな…。僕も幼稚園の頃からずっと一緒だった友人が何人かいましたが、僕が小学校6年生で引っ越しちゃってから疎遠になっちゃいました…。ずっと福岡に住んでたらどんなだったんやろうな…。

そんなこんなもあって、1.5倍速で156話を一気に見ました。純粋な心を持った主人公たちの物語は尊い…。ちょうど実家から東京に帰る新幹線の中で見始めたので、上京する鈴愛と律の姿に共感しちゃいました。人生は自分が主人公の物語ですからね…。


影響を受けやすい僕は、あっさり永野芽郁ファンになったので、今映画をやってる「そして、バトンは渡された」を観に行きました。周りの人達はむちゃくちゃ泣いてましたが、残念ながら僕は共感あんまりできなかったので、そんなに感動しませんでした笑。原作を一回読んでみたいな…という気持ちですね。

見どころポイントで言えば、アニエスベーの腕時計が出てくるのでぜひご注目。ただの小道具やろう…と思ってたら、けっこう大切アイテムだったので、良いところで使われているな…とおもいました。笑

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図. 永野芽郁ちゃんが着けてるんやぞ…!

映画の中で、ピアノの演奏シーンがあるんですが、すごく懐かしい気持ちになりました。小さい頃は、実家で姉がよく電子ピアノを弾いていたので、休みの日の朝からピアノが家に響いているとかいう今考えたらむちゃ理想の日曜の朝やったですね。わら ベートーベンの悲愴…。

「半分、青い。」の話に戻りますが、これは2018年の北川悦吏子さんの作品。この方は、去年放送された日テレの「ウチの娘は、彼氏ができない‼︎」というドラマも同じく脚本書いてるのです!豊川悦司、中村雅俊、有田哲平あたりがなんとなく見覚えあるな…。と思っていたら、友情出演とか特別出演だったらしいですね。半分、青いキャスティングですかね。父から教わりました。笑


「半分、青い。」というタイトルに無理やりこじつけるなら、学生時代、何にもないキャンパスで大学4年間過ごした自分からしたら、なんてことない祝日にディズニー行くなんて青春ですね。学生時代は終わりましたが、半分青春。半分、青い。こんな感じでいかがでしょうか…。笑

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図. 8割くらい青い写真








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