ファッションブランドを勉強しよう part2 〜セントジェームス編〜
こんばんは。
会社の行きと帰りでけっこう電車に乗る時間があるんですが、終わりのないSNSやモチベーションを上げるためにYouTubeを見るのが飽きたので、少し調べ物をし始めました。
そして今回は、お久しぶりの企画。ファッションブランドを勉強しようパート2。約1年ぶりの更新です。
こんな内容の文章でも意外と書くのめんどいんやな、と気付かされ、約1年放置しておりましたが、ついに復活です。
なんで今回、セントジェームスなんかと言うと理由は3つございます。
① ボーダーの服が好きだから。
②今年の夏買ったから。
③例によって、「半分、青い。」と「そして、バトンは渡された」で永野芽郁さんがボーダーの服をよく着てたから。主に楡野鈴愛がボーダー着てた。
主に③ですね。永野芽郁カレンダー買っちゃいそうになりました。影響されやすい性格なもので。
図. 夏に買ったやつ
歴史
1889年創立(明治時代…!)
フランスのノルマンディー地方セントジェームス市
図. この辺
地元の漁師や船乗りたちの仕事着であるマリンセーターを作っていたのが始まりだそう。産業革命後、この地域は繊維業が主要産業になったらしいです。途中で羊の毛からコットンに変わってバスクシャツへ…
バスクシャツとは
「フランスとスペインにまたがるバスク地方にて誕生したとされるバスクシャツ。もともとは漁師や船乗りの仕事服として生まれ、後にフランス海軍の制服としても採用される由緒正しきマリンアイテムです。大まかな特徴は以下の3点。
・密に編み上げた風を通しにくいカットソー地
・着脱のイージーなボートネック
・海上での視認性に優れるボーダー柄」
上記コピペです。このサイトをぜひご覧ください。
バスクシャツには世界三大ブランドなるのもがあったらしく、こんな感じです。
・セントジェームス(セントジェームス 1889年〜)
・ルミノア(ブルターニュ地方 1936年〜)
・オーシバル(パリ 1939年〜)
全部フランス…!
◆有名なラインナップ
・ウェッソン
定番らしい。まさにフランスの船乗り。ボートネック。
※ボートネックは首のあたりがボートの形に似てるのでボートネック。フランス人が好きらしい。
こんな感じですかね。
今回も調べるの意外と時間かかったので、次回の企画はまた当分先になる可能性が濃厚です。笑
ただ、ブランド勉強は今後も続けていくつもりです。この間、TOHOシネマズの宣伝で見たグッチの妻の話、みたいな映画がこの冬公開されるみたいなんで、それも見に行こうとおもいます。
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