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ポルノグラフィティのライブ観に行った

暑さのピークを過ぎてやっとランニング日和の日々が近づいてまいりました。楽しみでございます。

先週、夜ご飯を誘ってくださった会社の大先輩が「人生は死ぬまで暇つぶしや」と半分寝そうに(そのあと寝てた)なりながら名言を残していたので、暇つぶしで走りたいと思います。

あと今回の0655でもたなくじをやった(前回記事参照)のですが、先週の「無限大吉」に引き続き、「ガチ大吉」でした。というかよく見たらたなくじじゃなくて「こども用みくじ」だったらしく、がばがば査定説が浮上してきました。

ガチ大吉

参照 前回のたなくじ記事


先日、ポルノグラフィティのライブに行きました。
横浜スタジアム開催のデビュー25周年ライブという激あつイベント。

今回一緒に行った熱狂的ファンの友人がいるのですが、正直、僕のポルノグラフィティ知識はこの友人情報がすべてなので、僕はいわゆるにわかファンに分類されるレベルでございます。(申し訳ない)
だいたい大学時代に友人宅に泊まったときに流れてた曲か、その友人がカラオケで歌ってた曲が情報源ですね。

ところがどっこい!

その知識不足を圧倒するライブの熱量に、思わず感情が昂りました。全く知らん曲のほうが多かったのに…。(涙)

忘れる前に感動ポイントを書き残しておきましょう。


ライブ@横浜スタジアム


ファンの一体感

初めて行ったわけではないのですが、思ってた以上にファンの振り(?)が揃いすぎてて圧倒されました。練習してないとこんなできんレベル。

こういう姿を見ると、コロナ禍の制限された厳しい時代も落ち着いて、こういう空間が戻ってきて良かった…と思って感情が昂りました。(涙)

25周年

初めてライブでやります!とか久しぶりにやります!という曲がいくつかあって、新参者ファンの僕はまあ知らない曲だったのは言わずもがなだったですが、ありがたいことにそういう場合はスクリーンに歌詞を出してくれたですね。

「ひとひら」という曲は上京するシーンの歌詞が出てくるんですが、この手の歌詞は涙不可避です。(涙)25年も前に同郷である広島から出てきて、ここまででかい会場でこんな熱狂的なファンに囲まれて、ここまで尊い時間を作り出せるなんてすげえ…と思うと知らん曲でも涙しました。(ただ涙)

知ってる曲もありました!

アポロ、愛が呼ぶほうへ、THE DAY、ミュージック・アワー、アゲハ蝶とか!

知ってる曲はやはり盛り上がりますね…。
今年の11月に控えてるいきものがかりの武道館ライブも楽しみです。

いきものがかりといえば無理やりこじつけると、先週、三ツ矢サイダーの三ツ矢ブランド140年記念で「いきものがかり× SUPER BEAVER」対バンライブをやってたので観ました。無料配信で平日夜からいきものがかりのライブが観れるのはあつい。

影響受けやすいので、まんまと三ツ矢サイダー買って仕事終わりに視聴。

夜な夜な三ツ矢サイダーを買いに行った

このライブにはサブタイトル的な感じで「一緒なら、もっと楽しい!」とついていて、普段はこういうの全く気にしないタイプなんですが、先日のポルノの熱狂的なライブとか、この三ツ矢サイダーライブの会場の盛り上がりがリンクして、ぐっとくるものがありました。

コロナ禍で一般的だった自粛しながらのライブ配信ももちろん楽しんで観てましたが、誰かと共有したり、知らない人たちとその空間を共有するのって本能的にもっと楽しいですね。(誰目線)

上白石萌音ちゃんのライブ今年もみにいきてえ…

長くなりました。
ライブ楽しかったというお話でした。

来週(今週?)は甥っ子にお土産を渡すために帰省。(びびる頻度で帰省している)



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